あなたは初代(創業者)、それとも二代目(後継者)?

Pocket

日本長者番付トップ10で誰の顔が浮かぶ?

高原慶一朗氏サイン

こんにちは
経営コンサルタントの水野秀則です。

アメリカのビジネス誌フォーブスで、毎年発表される世界長者番付。
その日本人ランキングを今一度見て、想うことがありました。
それもトップが誰かとか、誰は入っている・いないとか、資産額がいくらか等々
ではなく。

トップは、2016年から入れ替わり、ソフトバンクの孫社長。
今回、注目したのは毎年ランキングに継続的に入り、しかも上位の2位と6位。誰だろう、そして何が共通か?

後継者は、二代目三代目でいいのか!

2位はファーストリテイリングの柳井会長兼社長、6位はユニ・チャームの高原慶一朗ファウンダーです。特に、高原さんには前社長時代に色々と薫陶を受けておりました。大阪市大のご出身でもあり、関西に馴染みの深い経営者として尊敬する社長のお一人であるのは間違いがございません。特に、北海道の礼文利尻島や、沖縄への視察でお話を聞かせていただいたメッセージが今の私の価値観にもなっています。

さて、このお二人の共通点は何だと想われますか?

、、、、創業者、、、

後継者、、、そうなんです。

創業者として、今の会社を大きくされたイメージが強いかもしれませんが間違いなく後継者です。

事業をやっておられたお父様の会社に一度は入り、それを若干の違いはあれども自分の代で形を変えて大きくされました。
もちろん大きくすることが目的ではなく、社会のお役に立つ素晴らしい会社として発展を遂げられました。

二代目は1.5代目、三代目は2.5代目を生き切る!

講演会やご紹介でよく後継者の方々とお会いします。

そして、「(偉大な父、)自分が事業承継できるか」「別の兄弟姉妹の方が向いていないか」

「自分は別にやりたいことがあるが」「学生の時に親父と約束したからどうしても、、」等々

実に様々な事業承継の場面やお心があると感じます。

そんな中で、親父と自分、会社(公)と個人(私)、伝統と革新
あちら立てれば、こちらが立たずとなりがち。

あるいはどっちつかずにはなっていないが迷っておられる様をつぶさに感じる時が多いものです。

そこでよくお伝えするのが、1.5世代(代目)・2.5世代(代目)というスタンスです。

親父(先代)のものをそのまま受け入れるのではなく、
また若い自分が勝手気ままに何でもやるのではなく、
自分の代で新創業をして、時代にあった社会価値を高めていく。
親父の真似をするだけでなく、親父の求めたものの真似をする。

気づきと行動が深まる、あなたへの問い掛け

  1. リーダーとしての伝統(受け継ぐ)と革新(変えていく)、
    どの様なことがあなたには身近なテーマですか?
  2. バトンを渡す者と受け取るもの、相手の想いや価値観・やり方をどのようにして理解していますか?
    ※「理解するから理解される」

※今後、改めて記事として書きますので、しばらくお待ちください。

Pocket

関連記事

経営者のための読書実践【書評】

稲盛和夫氏著 「働き方」 に学ぶ仕事との向き合い方(スタンス)

先日より、ある会社のコンサルティングがスタートしました。 そのご契約が決まる前の出来事です。

記事を読む

マネージャーは何をする人か?マネジメントの基本とは?――その一つの応え (東京商工会議所 ビジネスマネージャー検定試験の活用)

マネージャーとして大切なことは何ですか? と、問われた時、あなたはどう応えますか? 戦略

記事を読む

『社長になる人に知っておいてほしいこと』 松下幸之助

社長になる人に知っておいてほしいこと posted with ヨメレバ

記事を読む

経営者のための読書実践【書評】

新書「経営センスの論理」から感じる、経営者感覚!

経営センスの論理 (新潮新書) posted with ヨメレバ 楠木

記事を読む

経営者のための読書実践【書評】

「海賊とよばれた男」で感じる、自らの(事業の・仕事の)スタンス

海賊とよばれた男 下 posted with ヨメレバ 百田 尚樹 講談

記事を読む

『松下幸之助が惚れた男』 あの人ほど、会社や社員のこと考えてる人はいない!

松下幸之助が惚れた男―評伝 高橋荒太郎 posted with ヨメレバ

記事を読む

財務諸表を別角度から見つめるある提案

財務諸表と聞いて、どの様なイメージが膨らむでしょう? 得意/苦手、さらには面白い/嫌い等々

記事を読む

経営者のための読書実践【書評】

同じ経営者として小説『海賊とよばれた男』から生き様を学ぶ!

  海賊とよばれた男 上 posted with ヨメレバ

記事を読む

書籍「エスキモーに氷を売る」に学ぶ、革新の進め方

この書籍の副題は、魅力のない商品を、いかにセールスするか。 ただ、この本はセールス本として読む

記事を読む

ビジネス書が苦手な方に薦める想い出のこの2冊

こんにちは! 水野です。 “本が苦手なんですよね、小説はまだしもビジネス書は・・・” と

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

スパム対策のため日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

健康経営を、自社イメージアップやブランディングづくりに!

経営者にとって、健康がコストだった時代は終わった。自分自身の健康を高め

リーダーとしての魅力づくりは食文化から!?

どれだけ多忙なリーダーでも、毎日必ず食事をとる。食は栄養を吸収し身体を

人間力や引き継ぐというテーマ、この2つから学ばれませんか?(初企画)

スタッフブログとして情報発信です。水野が日頃から企画でお世話になってい

経営はアートかサイエンスか?

ガウディが生み出した世界遺産サグラダファミリア。その建造物を40年にわ

no image
2017年の御礼と、2018年のご挨拶

2017年は、e-経営者.com並びに フューチャサポートをご愛顧い

→もっと見る

PAGE TOP ↑