働き方改革と組織風土改革(4冊目前半) vol.9

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働き方改革と組織風土改革(4冊目前半) vol.9

2019年1月3日

働き方改革なめていませんか?

こんにちは、中小企業の経営写コンサルタント®の水野秀則です。

残業削減や、働き方改善で満足している訳じゃないけどどうもうまくいかない、、、

人に優しい、と業績を、調和させる方策を、あなたは次世代リーダーとして、どの本から深めますか?

*寒い季節とはいえ、鼻からあらぬものが(苦笑)見苦しく申し訳ございません

働くとは何か?組織とは何か?

働き方改革、中堅、中小企業でもなかなかうまくいっていないという風なところが多い中、経営の現場を歩いてますと、うまくいきつつある会社は3つのことに取り組んでいることに気づかされます。

その3つをお話したいと思います。

1つめは、組織文化をアップデート、これに取り組んでおられます。

働き改革という事で、残業を減らすことがイコールになっている会社が多いです。

いつの間にか働き改善になってしまっている企業が多い中で、社風や組織文化を変えていくんだという企業が一歩先に進んでおられるのではと感じています。

2つめ、生産性とモチベーションの両立をはかっている。

業績と人にやさしいこの両立をなんとかしていこうとしている。

あちら立てればこちら立たずではなく、難易度はあるんだけど、歯ごたえもあるんだけど、この両立にとりくんでおられるところ、答えは出ていないんだけれど、そこになにかがあるんじゃないかと感じで実験しながら前に進む企業が変わりつつあるのかなと思っています。

3つめ、現場を歩いていると、人のことでよく相談受けます。

受講生
受講生
「人採れないですよね。」
「定着しないですよね。」
受講生
受講生
受講生
受講生
「育たないですよね。」

働き甲斐、働き心地にメスをいれていく、そこを改善強化していく取り組みをしている企業が先に同じく歩んでいるのかなと思います。

 

 

今回のシリーズ「2019年始に読む、リーダーシップが高まる2018ビジネス書新刊7冊」、4冊目(前半 働き方改革 組織風土改革 事例)をお送りします。

働き方改革・組織風土改革で先をいく、中小企業事例の3つの共通点

組織文化をアップデートする取り組み

①残業を減らすことが本質ではない

②働き方改善になっていないか

③本質に違いを生みだすこと

④暗黙の了解や社風に違いを

⑤組織風土事例)頑張る組織から、愉しむ組織へ

⑥自社の当たり前が他社の当たり前と違う

この中に当てはまるものはないでしょうか?

生産性とモチベーションを両立する取り組み

①業績向上と人に優しいの両立

②成果とぬくもりの両立

③あちらたてれば、こちらがたたずでは意味がない

④自然とやってしまう組織

⑤先代やこれまでのやり方を否定せず後継者や次世代リーダーからこれからを提案

働き甲斐だけでなく 働き心地も語り深める取り組み

①採れない・定着しない・育たないをどうするか

②3つの根っこには、企業風土・組織風土

③働き心地が高まれば、人材育成が進み、業績浮上

④自分イキイキ 周りニコニコ 業績グングン

働き方改革が進み、リーダーシップも高まる、あなたへの問い掛け

1.あなたの組織の働き方改革、現状は?

2.働き方改革の事例で、どの様な企業・どの様な取り組みが浮かびますか?

【リーダーシップ本を、2019年新春に読むシリーズ】

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