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優柔不断は罪? 経営の現場で問われる「決断力」の正体
次代や次部門を創る、後継者へ現場で、聞こえてくる「決めることが、苦手、遅い、疲れる」とその度に蘇る、先人が私に発した口癖の数々「答えや情報がすべて見え、決定できるものはない」「経営者は決めるのが仕事」 ...
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「会う人皆師」──経営者人生で学んだ私の気づきと恩返し
〈会う人皆師〉このコトバはよく聴くよねぇしかし、ジブンの場合、「毎日お会いする人が経営者」という環境だった学生時代、就活で経営コンサルを選び、その後起業実に、多くの方々から「経営者人生とは何か?」学ば ...
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過去に感謝できる経営者が強い理由とは?
「アレが無かったら…」と、こぼす後継者「イマごろ自分は…」 「もっとこうなってたノニッ」とつづく一方で『アレが有ったから今の自分がある』と、振り返る経営者もいる天皇誕生日から、みどりの日、昭和の日と変 ...
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変わらない軸、“人づくり”ではなく“未来づくり”──ふさぽの真意を語る
この時期、聞かれる「新人育成もしてるの?」「経営者支援や、幹部育成じゃなかったの?」と対象を、コロコロと変えてはいない私の事業テーマは単なる人づくりではなく、《組織づくり、未来づくり》ふさぽの意味は、 ...
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「仕事・死事・志事」―新年度に考える“ほんまの働き方”とは?
【3つの事】4月最初の土曜日新入社員や、転勤や転職で新しい職場で迎える人も多いだからこそ一緒に感じたい①仕事とは、言われてやること②死事とは、言われたこともやりきれないこと③志事とは、言われなくとも自 ...
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成功者が口にする「才能はないけど人に恵まれた」——その謙虚さが人を動かす力になる理由
成功者の口癖最近気づいたのですが、私の周りの尊敬している社長さんや成功している経営者さんが口をそろえておっしゃるお言葉に「僕は何にも才能はないけど、人にだけは恵まれている」「成功できたのは、自分の努力 ...
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「期待は失望の母」——親父の背中を追う後継者へ贈る、人間関係のヒント
「なんで?」 「やってクレナイ」「思ってた通りにススメナイ」相手になげき、苦しむ不満を口にしてた、20代の自分関係先の経営者が、救いの言葉をくださった『期待は失望の母』求めれば失う対人関係はキタイでな ...
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上司の言葉が謎すぎる!?新入社員が退職代行を選ぶ本当の理由とは?
実録!上司の意味不明発言!①上司「わからないことがあれば聞け」依頼者「これがわからなくて…」上司「そんなことぐらい自分で考えろ!」②上司「今何をしてたんだ?」依頼者「〇〇をしていて…」上司「口答えする ...
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成功者の“無茶苦茶な発言”には理由がある──言葉の真意を見抜く力
【仕事で圧倒的に成果を出す思考】私は新卒の会社員時代、どぶ板営業からキャリアをスタート。中小企業の創業社長を相手に、毎日頭を下げて受注すべく行動量だけは誰にも負けませんでした。でも、思うような成果が出 ...
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「No.2という選択肢」起業せずに成功を掴む新たな道とは?
組織作りが得意なNo.2の需要はやばいぞ。ほとんど全員の経営者が求めてるんじゃないか。だから、起業は向いてないと思っても、小さな伸び代がありそうな会社に入ってNo.2を目指すのっていい選択肢だと思うん ...
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「教える」から「応援する」へ!新入社員研修に求められる本当の役割とは?
主人公は誰だろう?主催をしている新入社員研修中小中堅企業の後継者達と、永年かけて一緒に創ってきた今、感じるのは教える側の研修や勉強を徹底するではなく①応援(成長支援)の場 ②絆づくりの場 ③やり始める ...
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「HR人財」に求められる真の役割とは?経営視点を持つ人事の重要性
何だろう?「HR人財って」現場の声は「人への専門性はあっても 、経営やビジネス視点が弱い」というもの人事部に、経営者は事業パートナーを求めているビジネスの未来を共に語り合える人、理念をふまえ事業に邁進 ...
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なぜ「口癖」が重要なのか?経営者に伝えた4つの理由
なぜそこまで「口癖にこだわるの?」講演後の名刺交換で、経営者に聞かれた①再現性 習慣であり体質づくりに効果的②未開発 運動・睡眠・食事と比べ低い意識③カンタン 予算や体力が不要で誰でもできる④影響力 ...
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【後継者の悩み】社員から“二代目社長”と呼ばれない信頼構築法
「二代目社長」のレッテルが生まれる理由とは? 企業を継承したばかりの二代目社長が直面する最大の壁のひとつが、「二代目社長」というレッテル です。これは単なる肩書きではなく、「親の七光り」「実力ではなく ...
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経営者の言葉に学ぶ!環境に文句を言う前に…まず自分の「感情」を変えてみよう!
【カンキョウ】家庭環境や、職場ーー 生活ーー色々と言う人、多くないだろうか関係先の経営者から『環境を選択してるのは自分の感情』と言われたことを想い出す当時、自分自身が選択している自覚すら無かった。今の ...
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「富士山の日」に考える、自分だけの「“不二山(オンリーワン)”」とは?
そうだぁ今日は、富士山の日と言うことではなく自分のオンリーワンを確認したい日あの最高峰は、不二(ふじ)"の存在美しい円錐形で二つと無い同じ様に、われわれ一人ひとりも80億分の1〈自分にしかで ...
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“やる勇気”より“やらない勇気”──成果を出すための決断のコツ
「やらなきゃ」ついつい出てしまっていた20代の頃の口癖あれもこれもと、欲張って動く同時並行でバタバタと、余裕がない言わなくなったのは、関係先の経営者の言葉からだ「多くの実行より、少しのやらない勇気」実 ...
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「無くて七癖」あなたのクセ、リーダーシップに影響してませんか?
ココ大事「無くて七癖」と言われるしぐさや表情のクセ①リーダーとしての自分はどのようなくせがあるのか②周りとの対人関係にどのような影響を与えているのか③やめようと思いつつ、やってしまうことは何か④やろう ...
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「できない」を「難易度が高い」に変えるだけ!ネガティブ部下をポジティブに導く言語変換術
【これ大事!】ネガティブ思考の部下は発言もネガティブ。できるだけポジティブな発言をさせたい。でも無理に言葉だけ変えても逆効果。「できない」と発言している部下に「できないと思っても、できると言いなさい」 ...
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コンサルの常識を覆す!船井総研の会員制度型ビジネスモデルとは?
船井総研のビジネスモデルがうまい。通常コンサルがプロジェクトの売り切りだが、船井は各業界向けの会員制度を作ってサブスクで収益化し、さらにコンサル契約を取って単価を上げるというモデル。…— ...