報連相チラ見せ

部下が育つ報・連・相の受け方

書籍情報

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部下が育つ報・連・相の受け方

発売日:2012年2月22日
単行本:28ページ
サイズ:A5版
出版社:フューチャサポート
定価:2冊セット 500(税込)送料無料

※この冊子は、ご自身を基点に部下もしくは上司の方と報・連・相の強化を図り、組織力の向上を意図としているため、2冊セットでのご提供とさせて頂いております。
※代金は後払いです。

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報・連・相を受ける時が、“部下育成”の最大のチャンス!

ビジネスの基本といわれる報・連・相。

「なぜしないのかぁっ!」と一方的に部下に怒鳴ってはいませんか?

部下が報・連・相をしないのは実は上司のせい!?

この冊子では“口癖”をキーワードに今までありそうでなかった

上司ご自身の報・連・相の受け方(姿勢)に着目。

知らずしらずのうちに口にしていた部下に効果的ではない言葉、

意識して取り組むことで効果が上がる言葉の数々をご紹介!

まずは上司であるあなたが口癖を変えることから始めませんか。

活用事例のご提案

  • 社内外での研修や部署内研修、人事研修等のサブテキストとして
  • 毎朝の朝礼や輪読時の題材として
  • 日頃の上司⇔部下の意識確認、組織力向上の礎として
  • 会議、ミーティング時にメンバー皆で共有認識の確認をするツールとして
  • 組織内での報連相について悩んだときに

なお、この小冊子は 1セット(2 冊)からご提供させていただいておりますが、

社内研修やセミナー、部内でのご活用等多数部でのご注文の場合は割引価格でも対応させて頂きます。

10セット(20冊)以上~。詳しくはお気軽にお問合せください。(お問合せフォーム

なぜ2冊セットなのか?

この小冊子は、1セット(2冊)からご提供させていただいておりますが、

これには、理由があります。

報連相とは、独りで成り立つものではなく、

常に、発信する人と、受信する人の相互関係にあります。

ですから、この小冊子も、ぜひ、

上司の立場の方と、部下の立場の方、

1冊ずつ手に取り、一緒に読み合せてほしいのです。

研修などの読み合せに最適

研修などで、一度に複数冊の小冊子が必要な場合は、お気軽にお問合せ下さい。

セット数に応じて割引などもご用意しております。

  • 5セット(10冊)10%オフ
  • 25セット(50冊)20%オフ
  • 50セット(100冊)50%オフ

内容について

水野秀則
水野秀則
小冊子の内容の一部(目次含む)をご紹介させていただきます

報連相チラ見せ

目次

はじめに

私自身の口癖に関する失敗体験からまずお話します。

「それって、前言ったよね」という言葉をよく使っていました。

大抵この口癖を部下に伝える時は、眉間に縦じわを寄せて怖い表情でした。さらにイライラが高じると、「何回言ったらわかるのか!」と罵声ばせいを浴びせて平然としていました。

今から思うと非常に恥ずかしいことです。

当時、伝える責任はとっていたが、伝わる責任は一切とっていなかったということなのです。

その自分の姿がだんだん見えてきました。以降は、意識して「復唱してみて?」「念のため(言っておくと)」と言うようにして、それを新しい口癖にしました。

しかし、悪い口癖は今でも時々は口に出てしまうことがあります。

それだけ、口癖を完全に変えることは簡単なことではありません。

しかし、意識次第で大きく改善できることでもあります。言葉は「言霊」とも言われます。

言葉の使い方で部下・社員への影響度合いも違ってきます。今回は「口癖」をキーワードにして「報・連・相」を受ける側の姿勢について述べます。皆さんの「気づき」で組織は変わります。

第1章 報・連・相を受ける時が、“部下育成”の最大のチャンス

  • 報・連・相をしないのは部下が悪いっ!
  • 部下からの前向きなアクションを認め、活かそう!
  • 知らずしらずに口にしてしまっている、効果的ではない口癖(例)
  • 意識して取り組む、効果があがる口癖(例)

報連相の悪循環と共創

第2章 報・連・相の受け方で、“業績”に違いを生み出せる

  • 業績に違いが現れるのは、習慣(繰り返し)が変わった時!
  • 報・連・相で、顧客接点(電話・面談でのやり取り)が変わる
  • 知らず知らずに口にしてしまっている、効果的でない口癖(例)
  • 意識して取り組む、効果が上がる口癖(例)

第3章 組織ぐるみで取り組む“元気職場”の報・連・相の受け方

  • 自社の当たり前が、他社の当たり前と違う!
  • 社風や企業文化にまで違いを生み出した会社は強い
  • 知らず知らずに口にしてしまっている、効果的でない口癖(例)
  • 意識して取り組む、効果が上がる口癖(例)

あとがき

この小冊子ではビジネス場面における報・連・相の受け方を取り上げてきました。

コミュニケーションは、誰もが開発できる力です。

私は報・連・相の受け方だけでなく、人前で話す等コミュニケーションそのものが苦手でした。しかし、コンサルティングや研修会、そして経営者として自社のスタッフに語り掛ける立場にあります。

過去と他人は変えられない、しかし自分と未来は変えられるというのは、よく言われていることです。

まず、この小冊子を手に取っておられるあなた自身から、職場に渦を起こされることを願っております。

そして、取り組んでみてどうであったのか、どこがうまくいき、うまくいかなかったのか?等を、ぜひお気軽にメールで巻末のアドレスへご連絡をください。

自分発で職場や家庭、そして地域や日本に渦を巻き起こし、元気職場と豊かな社会が広がれば幸いです。

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水野秀則
水野秀則
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内容を確認するのに、ダウロード版は、便利ですが、

上司と部下で一緒に読み合せたり、

研修などでご利用の際は、小冊子版が便利です。

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