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水野秀則
企業のリーダー(経営者・後継者・経営幹部)に焦点を当て、「志事(仕事)と人生」の両面にバランスの取れた支援を行う“経営『者』サポート”に日々邁進しています。
1.日々の習慣が生活力を高めてくれる まだ小学生だった息子が、熱心にあるものの記録を続けていたことを思い出した。 一つは生活表と呼ばれるもの、そしてもう一つは日記である。 気を付けて見ている算数や国語 ...
住宅建材卸業の株式会社紅中の中村氏に、創業以来約60年間続けてこられた堅実経営について詳しくお話を伺った。 自分はついているというより守られている! わが社は昭和21年の創業以来約60年間、堅実経営を ...
「全員参加型経営で」全社員でビジョンと目標づくり! 昭和47年に今の会社を立ち上げました。 当時を振り返ると、「ヒトなし・モノなし・カネなし」の状態だったとしみじみ感じます。 実際のところ、先行き不安 ...
1.経営者が抱える社員への悩み ある経営者から、社員のお悩みでご相談をいただいた。 人は、組織の一員から組織をまとめるという立場になった時、仕事の進め方を根底から変える、ということが必然 ...
1.言葉が人生を変える瞬間 先日、二ヶ月ぶりにお会いした経営者から素晴らしいことに気付く機会を頂いた。 この経営者は、国際化への対応が強く求められる業界の中にあり、早くから中国と日本を行 ...
経営に参加してはどうか! 学校を卒業して、今の事業とは全く異なる業界であり、本社が関西という、関東育ちの私にとっては異なる社風の中で仕事をしていました。 当時、“関西商法”にもまれる日常の中から、商売 ...
わが社の商品は大量印刷ではなく油絵だ! 学校を卒業して、一部上場の食品メーカーに3年間勤務していました。 この時から職場仲間で「こだわり食ツアー」を企画したり、自分なりに食品については貪欲に吸収するこ ...
ご自身で会社を立ち上げ、いち早く社員のメンタルヘルスが重要だと気付かれ、産業カウンセラーの資格まで取得された加川氏にインタビューを行った。 このまま終わっていいのか! 父の言う事だけにしたがっていてい ...
創業300年を迎える大塚産業。 長い歴史が続いているのには、社長の素晴らしいお考えがあるからこそ。 モノを残すのではなく、ヒトや想いを残す取り組まれている大塚良彦氏のインタビューです。ぜひお読みくださ ...
銀行の全額保護の神話が崩れた瞬間 今から約10年前、日本初のペイオフ(預金保護:銀行破綻時に元本1000万円とその金利等は保護される制度)が発動された。 中小企業向け融資と一般顧客の定期 ...
人生と事業が大きく動く前の状況 私の父が今の会社を昭和3年に創業しました。 親父は新しく切り拓く想いが強く、まるでブルドーザーの様な人でした。 リーダーとしての人間力にも満ちあふれていた様に想います。 ...
これで日本一(オンリーワン)と言えるだろうか! 依存型企業では生き残れない! 先代から経営を引き継いだ当時、日本の商習慣はまだまだ固定観念が強かった。 鞄の製造を生業(なりわい)とする当社は、当然のご ...
絶対、逃げない! 人生と事業が大きく動く前の状況 20代から30代へと年を重ねるにつれ、避けては通れない本質的な課題が自分に迫っていました。 事業では営業から経営全般への完全な転換、人生で ...
あなたの本音・本気・本当の願いは、何でしょうか? 遷都1300年イベントで注目を集める古都奈良。 そしてその古(いにしえ)の時代から歴史の表舞台の一部を担い、古代ロマン漂う奈良県橿原(かしはら)市。 ...
感動を与えてくれるオリンピック 4年ごと、我々に感動をもたらせてくれるオリンピック。 ずいぶんと前になってしまうが、ロンドン大会で史上最多のメダル獲得数38個という新記録を残した日本人選手達。 「悔い ...
健康管理の目標を年始に掲げ、その途中成果は? 今年も後、一ヶ月を残すばかりになった。 我々は年初に立てた目標を予定通り達成することが出来ただろうか。 組織のリーダーあるいは家族の大黒柱として、大前提と ...
チーム成果をあげるために必要なノウハウ 先日、ある会社の幹部研修会で、“褒め叱り”がテーマの中心になった。 元をたどるとこの研修会は、チーム成果(業績革新・組織風土改革・新規テーマ推進等)をより生み出 ...
ハビットプランとは? ハビットプランとは、定期的に繰り返しやり続ける習慣。 私は、ハビットプランでコラム執筆を継続して続けられた。 継続してつづけられたコラムの執筆 私自身にとっても、この20年はとて ...
自己資本比率がわからないの? 人生・事業が大きく動く前の状況 わが社は明治14年に創業。 今、改めて振り返ると社の歴史は、時代に合わせた旧体制からの脱却の連続であった様に感じています。 創業以来、昭和 ...
腕組みは、拒否の合図 組織のリーダーの方々との取り組みや組織目標の達成をご支援する活動の中で、日増しに感じることがある。 それは研修や会議の場において、腕組みをしている人が多いという現状だ。 私は旧知 ...