会議の雰囲気はどうでしょう?
「ついつい自分には関係ないと感じる時があり、時間を持て余す」
「正直に話すと午後の会議では、眠くなることが時々」
「緊張と言えば聞こえがいいが、重い雰囲気がなかなかぬぐえない」
「前向きな話が多く、いつも楽しくワクワクします」
今回は、会議の雰囲気について、一緒に考えていきましょう
1)眠いと感ずる会議にしないために、リーダーは何をすればいいか
こんにちは、中小企業の経営写コンサルタント®の水野秀則です。
今回のシリーズ「会議体の見直し、カンタン即取り組める7つのポイント」5回目をお送りします。
2)楽しい会議の進め方に、今すぐ改善できること
1.眠くなっている会議【悪い快議】に気づき、
楽しい会議【良い快議】にすると決める
①人の話を長時間じっと黙って聞くことは苦痛でしかない
②腕組みと目を閉じて、そのうちに寝ているまでいかなくとも、、、
③「自分は関係ない」と感じている人に気づく
2.寝てしまう人、発言しない人、ついていけない人、
が出ない取り組み
①単調な進め方に歯止めをかける
②ペアでの双方向対話・参画型会議の取り組み
③カンタンにできる雰囲気を変えるゲーム 例;感情じゃいけん
3)会議でのリーダーシップが高まる
あなたへの問い掛け
1.我社の会議の雰囲気で感じることは?(現在地の確認)
2.腕を組んでいる人、眠そうな人が居た時、リーダーとしてどう空気を変えますか?