毎月、毎週ある会議、生産性高めたいですよね?
「会議を主催するトップの話が独演会の様で長い」
「長いだけならいいけど、要領を得ない」
「厳しいことばかりで、前向きにやっていこうという気持ちが落ちる」等々
今回、会議の生産性を高める当たり前だけど意外とやっていないことをお伝えします。
1)「会議が長い、延びる、時間が読めない」で終わっていないか
こんにちは、中小企業の経営写コンサルタント®の水野秀則です。
今回のシリーズ「会議体の見直し、カンタン即取り組める7つのポイント」2回目をお送りします。
2)当たり前のことだけど、会議のタイムマネジメントをしよう
1.会議の進行役とタイムキーパーを設ける
①リーダーが会議の全てを仕切ろうとしてないか
②進行や時間に関する権限を、メンバーに渡す
③会議のテーマ検討で、何が大事か
2.リーダーとしての第一声は何か
①日頃の現場での取り組みに感謝する言葉『ありがとう』
②不足を嘆くのではなく、有るものに感謝
③かんしゃくのくの字を取って、ただ感謝
3)会議でのリーダーシップが高まる
あなたへの問い掛け
1.会議に関わる回数や時間は、どれ位でしょうか?(現在地の確認)
2.会議でのムダ・ムラ・ムリで感じていることは?