キンコン西野氏が見えているお金の世界観
キンコン、西野亮廣さんに、リーダーしてどれだけ触れていますか?
読者が選ぶビジネス書グランプリ2018で、総合グランプリをとった、革命のファンファーレ。
その前作、えんとつ町のプペルを含め、大きな注目を集めている。
その西野さんが2018年11月にリリースした4冊目がこれ!
後継者・経営者・リーダーとしてお金の常識を叩き壊しましょう(笑)
今回のシリーズ「2019年始に読む、リーダーシップが高まる2018ビジネス書新刊7冊」、6冊目(後半)をお送りします。
キンコンの西野さん。
注目を集め、時代を動かしているなと皆様も感じていらっしゃるのではないでしょうか。
我々経営者、後継者、次世代リーダーは、人を引き付けるということを学べる本ではないかと思っています。
その中でも特に学べる2つを挙げたいと思います。
我々のもののみかたが変わってしまうところがあるのではないかと思っています。
経営者・後継者・リーダーは、新しい時代、お金の常識を転換すること
経営者としてお金とは経営の場面切っても切れない。
お金をどうとらえるか時代と共に変わっている。
という点を指摘されています。
①貯金ではなく、信用を貯める、貯信時代到来が到来。
貨幣経済から信用経済へ
②資金調達の多様化
クラウドファンディングのように、お金の調達方法には仕組みがあって、それが変わってきている。今これを使わない手はない。
③自分をブランド化
信用を自分に貯めていく
経営者・後継者・リーダーは、新しい時代会社の常識を転換すること
①コミュニティの時代へ …オンラインサロンでの交流・企画・実行
ネットでのオンラインサロンを通じて企画や実行、成果を生み出す事例がどんどん出てきていて、ただ単に会社という集まりではなくチームという枠組みになってきています。
それもFACE TO FACEで集まらなくてもいろんな取り組みができるあたらしい時代を示唆してくれています。
②面白いことをしている組織に人が集まる
会社に求められるものは、高い給料でなく、面白いことができるかで、社員に利用されない会社は廃れる!
時代を動かす、経営者・後継者・リーダーに求められるもの
お金というものの常識
会社というものの常識
自分の常識…
西野さんが見えてる世界とまったく違うんだというところを感じて、今後の経営に生かしていければと思っています。
- あなたのお金に対する、常識は?
- あなたの会社のイメージはどの様なもの? 例1)つまらないもの or愉しいもの
【リーダーシップ本を、2019年新春に読むシリーズ】
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