戦略本は数多くあれど、わが社の戦略に参考になるのは
こんにちは、中小企業の経営写コンサルタント®の水野秀則です。
戦略という言葉は知れども、わが社では何をすること?
戦略の大家コトラーや、ブルーオーシャン戦略を学べど、、、
ズバリ、わが社の戦略は何ですか?と、聞かれたら、どう答えますか。
今回のシリーズ「2019年始に読む、リーダーシップが高まる2018ビジネス書新刊7冊」、
3冊目(前半:戦略)をお送りします。
戦略本から学ぶ4つのポイント!
戦略本ということばもありますが、みなさんは新刊でどのような本が自分自身を高めるための大事な本として影響をうけられたのでしょうか?
私からは4つのポイントをお話したいと思います。
1.戦略の失敗は、戦術では補えない
戦略と戦術、これがごっちゃになっていることはないでしょうか。
より戦略が上位にあることをしっかり認識する必要があります。
2.どの様にやるかでなく、何をやるか
どうしても日々に追われ、どのようにやるかに埋没してしまっているとリーダーではなくなってしまいます。
やはりなにをやるのか判断をしていくことが大事なのではないでしょうか。
3.時代の変化 そのためには、 時代がどう変わっていくのか
どう変わっていくのか、先見性、早い段階でおさえていくとよいでしょう。
4.変化追随でなく、変化創造
変化を創った人間がトップを走れる!
追随していたらフォロワーになってしまいます。
そうではなく先頭を走る、自ら変化を創っていかなければならないのです。
わが社の戦略が明確になり、リーダーシップが高まる、あなたへの問い掛け
【リーダーシップ本を、2019年新春に読むシリーズ】
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