経営者・次世代幹部にとって、人を育てる大切さは誰しもが感じています。
ただ、どれだけ日常で取り組めているか?自分のスタンスやスキルがこれでいいのか?
リーダー一人だけの一馬力ではなく、複数のメンバーの多馬力を一緒に生み出していきましょう!!
人材育成って、どうしていますか?
皆さん、こんにちは、経営写コンサルタント®の水野でございます
1馬力ではなく、多馬力
今回のテーマは、部下育成です。
我々、後継者、次世代幹部、若手経営者としてですね、
大事なのは1馬力ではなく、多馬力。多くの馬力。
1馬力から、多馬力にシフトすることかと思っております。
そういう中で部下をどう育成するか、そういったものは、よく皆さんが意識しておられることではないでしょうか。
私としては部下育成ということで、キーワードを3つお伝えをしたいと思います。
多様化
まずひとつは、やはり多様化しているって言うことではないでしょうか?
10代、30代、40代、50代、それぞれ価値観が違います。
そういった、世代だけではなくて、
性差もでしょうし、部下にどう接したらいいのか、ということで、
やはり多様性というものをですね、
我々が認識をするということが、まず一つあります。
引き出す
二つ目はですね、
引き出すというテーマではないでしょうか?
こちらから押し付けるではなくて、ひきだすということが2番目のキーワードとしてあるように感じて
おります。
寄り添う
そして3番目は、寄り添う。
という、このテーマでございます。
部下にに寄り添う、この3つのをワードから見て、
皆さんは、部下育成ということで、どのようにお考えでしょうか。
今日は以上でございます。いつもご視聴ありがとうございます。失礼いたします。
弊社の部下育成については、下記ページをご覧ください。
ビジネスコーチング依頼
教えるではなく、引き出すのわけとは? ビジネスコーチングのご案内 自ら考え、自立した人財を育成します 自主的に考え、自発的に行動する人財の育成 各社員のスキルや潜在能力を、最大限に引き出す 社員の目的 ...
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人材育成に大切なキーワード
人材育成することにおいて、とても重要なキーワードを3つ挙げたいと思います。
ぜひ参考にしていただければと思います!
1.多様化している
- 年代によっての価値観の違い
- 年上部下との関わり方
- 最近の若い子は?と言いたくないが、、、
- 女性の部下を育てたい(異性の部下育成)
2.引き出す
- 脱、押し付ける
- ヤフーの1on11~部下を成長させるコミュニケーションの技法~
- 上から目線でなく、横から目線(なでしこジャパン元佐々木監督)
3.寄り添う
- 部下の現状や不安に無関心
- 考課面談でいいのか
- 面談でなく、対話という意識をもつ
あなたへの問い掛け
- 人材育成で、何が大切なポイント3つは?
- (逆の視点から)あなたはどの様な人に育てられましたか?
YouTubeでも詳しく解説しています
部下育成シリーズ
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