『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』と2013年14年と話題に
なった池井戸潤さんの作品。
そう『下町ロケット』だ!
しかも『下町ロケット2』が朝日新聞朝刊でも
この3日から連載が始まる。
経営者や後継者の方にご提案し読み込んでいただき、研修の副教材にも活用。
とても人に力をもたらすストーリーを考えるだけでもワクワクする。
あなたは今回、このドラマからどの様な力を得たいと願っておられるでしょうか?
皆さん こんにちは 水野です。
このブログでもこれまで作品をご紹介してきました。
半澤直樹の原作となった『オレたちバブル入行組』他紹介ブログ
そして今回、私が最も力をもらえる作品、『下町ロケット』の地上波でのドラマ化。
原作を読みイメージを自ら膨らます喜びとはまた違った刺激をもらえるのではないか。
書籍としては第145回直木賞を取り、初のドラマ化の2011年からはや4年。
当時、WOWOWでの放映だったため、注目度がやや少なかった感があった。
今年の日曜劇場、回を重ねるごとに注目度が増した『天皇の料理番』
そして何より、月曜の朝、職場でも話題になった『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』
等々と同じように、人間模様や話しの展開が語られることは間違いない。
既に、今回のキャスティングについては、色々な職場で話題になっている様だ。
主演は、映画「テルマエ・ロマエ」で注目を集めた阿部寛さん。
倍賞美津子さん、真矢ミキさんをはじめ、どの様な演技が見られるか愉しみ。
加えて、ストーリーでのキーマンとなる神谷弁護士役にホンジャマカの恵俊彰さん、
や今田耕司さんも顔を並べる。
しかし、ただ愉しみにしているだけでなく、
今回ドラマを見るにあたって、あることを決めました。
それは、ある経営者から教えてもらった、
「『本や映画を見る前に、自分がこの作品から何を感じたいのか?』というテーマを
もって鑑賞すれば、入ってくる量が違うよ!」というアドバイスだ。
今回、私のドラマ『下町ロケット』を見る上でのテーマは、
「リーダーの想いを組織力にいかに高めるか?」
あなたは何を感じ、周りの家族や職場の仲間と、
今回の池井戸潤さんの作品をより高い次元で
人生や志事にいかされますか?