新しい一年を深く感じるにはこの1冊から「コトラーのマーケティング3.0」

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マーケティング

ビジネスリーダーであれば、誰でも知っている言葉。
しかし、その本質をつかみ、行動ができているかというと、はなはだこころもとない。
日経新聞「私の履歴書」で昨年末、連載で登場した近代マーケティングの父・コトラー。

“消費者思考”はもう古い!と、我々に覚醒を促す温かな言葉の数々。
この1年のスタートアップ時期に、
人を通じて成果を生み出す”リーダーとして
今一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

こんにちは!水野です。
新しい年をどの様に迎えておられるでしょうか。

今年も書籍や日常の出来事のご紹介を通じて、
組織のリーダーの方々のお役に立てることを願っています。
よろしくお願いします。

さて、年初に当たって、ご提案したいテーマは
リーダーとして“マーケティング発想”を深める
ということです。

「自分は営業は関係ないから…」
「マーケティングは学校で勉強したからもういいよ」
「セールスとの違いは常に意識し、消費者志向に立っているから大丈夫」
等々の声が少し聞こえてきそうですが。(笑)

リーダーとして、お客様をはじめ様々な人、周りを巻き込むことは大切なテーマ。
そこで、この進化した“マーケティング発想”があなたにも力を貸してくれると
強く感じます。
ここ数年の間で、真実と離れ誇張された広告ではなく、
口コミやソーシャルメディア上の評判が、大きな力をもってきています。

まさに、「消費者は企業より、他の消費者を信頼している
時代になってきていることは皆さん感じられているでしょう。

同じくブラック企業という言葉が大きく取り上げられる昨今。

働く者にとって真実の姿がどうであるのか、
自分の力が社会にいかに役に立っていくのか等々、
飾り物ではない本当の企業力やリーダー力が求められています。
だからこそ、我々リーダーも、この1冊から以下の3つを実感できれば
とても効果的だと感じます。

1)どの様なマーケットの変化が、いま起きているのか?

我々リーダーや企業を取り巻く変化を、どれだけ実感できているのか

2)顧客やスタッフを惹きつけるには、何をすればいいのか?

人が動機づけられ行動を始めてしまう時、そこには何があるのか

3)優れたミッションには何が不可欠なのか?

経営理念や年初の方針がお題目になり、浸透しなくなっていないか?
2014年を新しい意識やスタンスでスタートダッシュを決める意味でも、
今一度、進化した“マーケティング発想”をこの本で深く見つめることで、
率いる組織に大きな違いが生まれるのではないでしょうか。

また、この本は2つの意味でも活用できる様に想うので、
最後に付け加えておきます。

1)マーケティングがあまり馴染みのなかった方にも、
その意義と意味やキーワードが時代の流れと共につかめる

※例えば、もともとの4Pに新たな5つのP

4P  製品(Product)、価格(Price)、プロモーション(Promotion)、流通(Place)

5P  人(People)、プロセス(Process)、物的証拠(Physical evidence)
世論(Public opinion)、政治力(Political power)

戦略的マーケティング(顧客戦略 STP

2)今の時代を読み解く、キーワードや書籍が豊富に紹介されていて
ご自分の関心や専門に応じて広がりや深さを追い求められる

※以下、この本の中で紹介されている主な書籍

その他、感じた言葉

マーケティング3.0 協働マーケティング 文化マーケティング スピリチュアルマーケティング

3iモデル  ブランドアイデンティティ(brand identitiy) 、ブランド・インテグリティ(brand integrity)、ブランドイメージ(brand image)」

善をなすことによって成功する」ティンバーランドの事例

感情と理性の本質的な違いは? 感情は行動を導き、理性は結論を導く」ドナルドカルネ

時代が変化する時は、時代とともに変化しよう

人間中心の企業でありながら、それでもなお利益をあげることは可能なのか? 可能である

我々は第四の波に向かっている 創造性や文化、伝統、環境を重視する波に進んでいる

※第1の波:農耕時代 第2の波:工業化時代 第3の波:情報化時代 アルビントフラー

 

今日の問い掛け

1.どの様なマーケットの変化が、いま起きているのか?

2.顧客やスタッフを惹きつけるには、何をすればいいのか?

3.優れたミッションには何が不可欠なのか?

 

今日のメッセージ

1.消費者は企業より、他の消費者を信頼している

2.時代が変化する時は、時代とともに変化しよう

(水野秀則)

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