何があるから継続できるのか? 大菩薩嶺へのトレランに学ぶ<2>

健康経営

何があるから継続できるのか? 大菩薩嶺へのトレランに学ぶ<2>

2013年9月11日

皆さん、こんにちは 水野です。
大菩薩嶺へのトレイルランニング、距離45km、標高差1938m
への挑戦、続きです。

1回目は、こちらです。
日本百名山 大菩薩嶺へのトレランに学ぶ<1>  



前回の白糸の滝は楽しんでいただけたでしょうか?


今回は16kmを走ってようやく大菩薩峠に向けた本格的な登山道
に入るところからです。
登山道  ここから入っていきます!

標識
途中植林の標識がいくつも。
何年に何本植えたのか、それが明記されています。
昭和49年・・・山や木は一朝一夕ではできないことを改めて実感!

標識  標識
途中の分岐や標識

標識
そして、丹波山からの登山道と合流する地点。
ここまで展望がなかった登山道から、いっきに北側が望め
すっきり!

そして、ここで丹波山からこられたご夫婦の登山者に初めて出会います!!
休日であるにも関わらず、ここまで人と会うことがありませんでした。
ひっそりとした道中であったのです。

トレランには向いているルートを選ぶと、人が少なく寂しいのがたまにきず(苦笑)。
しかし、登山者とトレラン、と山の愉しみ方が違うので、それはそれでしかたがないことと感じます。

標識
この様な標識をクリアし
人の声が聞こえて来たと想うと、そこは大菩薩峠直下でした。
山梨側ではなく、埼玉側の写真を取ります。

眺め

ここまで22kmの道中が、報われる素敵な景色!

さらに人が20人くらいいる峠に登ると
色々なガイドブックにでている有名な風景が目の前に!!

峠

この青空、やっぱり山に登ることは止められません!!(笑)

横だとさらに、ワイドビューで広がりが実感できます。
峠

風景
そして夏山の午後なので眺められないかも、と想ってはいたのですが
やはり富士山は望めず、残念。
こちらの方向に普通は見えます。

風景
でも、上日川ダムが見え、こちらにも癒されました。
水はやはり大きな癒しですね。

風景
そして大菩薩嶺に向け尾根を進み、大菩薩峠を振り返ると
この景色、最高です
山小屋の介山荘が既に小さくなっています。

風景
こちらは塩山や山梨の市街地方面

そして!!
記念撮影
2057m大菩薩嶺、頂上到着!

ここで、スマホの電池を入れ替えて、下りに入っていきます!
コースは、石丸峠~牛ノ寝通り~小菅の湯です。
後で気づくも、この時のスマホでの行動記録のアプリの
スイッチがうまく入っておらず、下りのデーターがなくがっくし(苦笑)

DSC_4924
大菩薩峠付近とはうって変わって、こんな所を登っていきます。
でも自然林で癒される!

標識
標識。この小さな表示がありがたく心強い。

景色 景色 山の景色

そして、石丸峠を見下ろす場所に躍り出ます
この景色が一番癒されたかも!!

標識 標識
分岐の標識

景色
先ほどの見下ろした地点を、今度は下から見上げる。

標識 標識
そしていよいよ牛ノ寝通りに入っていきます!!

山道 山道 山道
最初は急なくだりが多かったのですが、その後は走れるトレールが続きます!!
途中、やせ尾根もあるが、基本的には快適に・・・。

なぜこんな道を走っているのか? 走り続けているのか?

それは大菩薩嶺へのトレランに学ぶ<3>完結編に続きます。

今日の問い掛け

1. あなたは何があるから継続ができるのでしょうか?

以上

(水野)

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