稲盛和夫氏×百田尚樹氏の対談 雑誌「ダ・ヴィンチ」10月号より

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稲盛和夫氏×百田尚樹氏の対談 雑誌「ダ・ヴィンチ」10月号より

2013年9月9日

こんにちは。フューチャサポートスタッフ落合です。

週末は、2020年の東京五輪開催決定のニュースで
テレビもネットも社会も賑やかでしたね。

さて、そんな週末。久しぶりに本屋さんへ立ち寄る機会が。

そこで目にしたのが、雑誌「ダ・ヴィンチ」10月号

特集が、水野も何度かブログでご紹介させて頂いた
今話題の百田尚樹さん。

中でも、京セラ名誉会長・稲盛和夫氏と百田さんの対談
秀逸でした!

稲盛氏も、裸一貫で「京セラ」を創業されたこと、
また、出光佐三氏が日田(重太郎)氏に支えられていたように
稲盛氏にも、自分すべてをかけて支えてくれた人がいたこと・・・。

成功までには、挫折も苦難も多々あり、
しかしそれでも裏で全部投げ打って、命を懸けて
手を差し伸べてくれた人がいた、ということ。

そして、自分のため、お金儲けのためでなく、
世の中のため、人のために動くこと。

利己ではなく利他”。

この稲盛氏の考えは、以前水野がご紹介した
こちらの本でも。

「人として何を大切にするか」という答えを
書いてくださっているような気がします。

戦後の日本を引っ張ってきた偉大な企業家、稲盛氏。

それこそ、前回の東京五輪から今回開催決定までの間、
日本経済、社会の礎をつくってこられた方のおひとりです。

今、東京開催が決まってどのような想いをもたれているのでしょうか?

(スタッフ:落合)

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