あなたの「当たり前」に、新しい風を。経営者シン感覚プレセッション、新たな一歩_アイキャッチ

経営者に必要なノウハウ

あなたの「当たり前」に、新しい風を。経営者シン感覚プレセッション、新たな一歩

2026年9月24日

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ふさぽ

後継者をホンマモンに育む、応援をしています。社長を19年経験してわかったこと。それは'トップ自らの人生'を豊かにすること…人との”ツナガリ”づくりを通して。その入り口として、口癖にこだわり、Xでは発信中。『口ぐせは生きグセ』人生観に裏うちされた、事業づくりがトクイ種目。 ホンマデッカァw

皆さんは、日々の仕事の中で、立場を少し離れて、ご自身の想いを率直に語り合う時間を持っておられますか。

部下の相談には耳を傾ける。会議では方針を伝える。お客様には状況を説明する。一日を振り返れば、ずいぶん多くの人と話している。それでも、「自分が今、何に迷っているのか」を口にする時間は、意外と少ないのかもしれません。

こんにちは。経営写コンサルタント®の水野秀則です。2026年9月16日、Zoomに12名の皆さんをお迎えし、リニューアル後初めての「経営者シン感覚プレセッション」を開催しました。

これまで「リーダーシップカフェ」などの形で続けてきた会は、今回で通算146回。積み重ねてきたご縁や学びを土台に、これからの時代に、どのような場を皆さんと育てていきたいのか。その想いを改めて形にした、新たな出発です。

今回は、当日扱ったテーマを順番に解説する前に、この会の根っこにある考えをお伝えしたいと思います。どんな時間を過ごす場なのか。なぜ「参画」という言葉を使うのか。そして、どんな想いを持つ方とご一緒したいのか。皆さんご自身の毎日と重ねながら、お読みいただけたら嬉しく思います。

なぜ今、この会をリニューアルしたのか

知っていることを、使える力へ育てる時間がほしい

今は、知りたいことを調べれば、たくさんの情報に出会える時代です。経営や人材育成に関する本も、動画も、学ぶ機会も豊富にあります。AIに問いかければ、自分では思い付かなかった切り口が返ってくることもあります。私自身も、その便利さを感じながら日々活用しています。

一方で、知識が増えた分だけ、現場での迷いが減るかといえば、そう単純ではないように感じます。「まず相手の話を聴きましょう」と知っていても、目の前の仕事が立て込めば、つい結論を急いでしまう。「任せることが大切だ」と分かっていても、期限が迫ると自分で手を出したくなる。皆さんにも、心当たりはありませんか。

そのとき必要なのは、新しい言葉をもう一つ覚えることだけではないのでしょう。自分はどんな場面で急いでしまうのか。何が気になって任せ切れないのか。目の前の出来事を振り返り、自分の言葉で確かめる時間も必要なのだと思うのです。

私は、蓄えてきたものをどれだけ発揮できるかを大切にしています。知識を持つことから、実際の関わりの中で使ってみることへ。この会では、話す、聴く、問い返すという小さな実践を通して、ご自身の力に触れていただきたいと考えています。

続けてきた場だからこそ、私自身も変わっていく

長く続けていると、慣れた進め方には安心感が生まれます。「これまで喜んでいただけたのだから」と、同じ形を続けたくなる気持ちもあります。ただ、参画される方の環境や悩み、仕事で使う道具も変わっていきます。私の側も、その変化に目を向け続けたいのです。

今回、より明確にしたかったのは、一人ひとりが主役であるということでした。私が準備した話を聴いていただく時間に加え、皆さんが今まさに感じていることを持ち寄り、その場で学びを育てる時間を大切にしたい。以前から続けてきた対話の良さを、さらに生かす方向でリニューアルしました。

「シン感覚」と掲げる以上、私自身が過去のやり方にしがみついていては始まりません。皆さんからの問いに立ち止まり、想定していなかった話にも耳を傾ける。進行する私にも、そんな柔らかさが求められると思っています。完成した場をお渡しするというより、これからも皆さんと磨いていく場です。

「参加」から「参画」へ。一人ひとりが主役になる

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あなたの問いが、その日の学びの入口になる

この会では、皆さんを「参画者」とお呼びしています。企画や計画にも使う「画」という字には、ご自身もこの場をつくる一人として関わっていただきたいという想いを込めています。

そう聞くと、「何か準備して、立派な発表をしなければ」と感じる方もいらっしゃるでしょうか。どうぞ、肩の力を抜いてください。日々の仕事で引っ掛かったこと、誰かの言葉を聴いて思い出したこと、「うちの場合はどうだろう」という小さな疑問。それも十分に、場を動かすきっかけになります。

例えば、一つの考え方について話していても、「私は分かっているつもりなのに、実際にはできません」という一言が加われば、対話の方向は変わります。知識の説明から、できなくなる場面や、そのときの気持ちを考える時間へと進むからです。誰かの率直な問いが、ほかの方にとっても身近な問いになることがあります。

私があらかじめ想定した話題だけでは、そこまでは届きません。その日集まった方々の経験や関心が重なることで、初めて見えてくるものがあります。だから、皆さんに「今日は何を持ち帰りたいですか」と問いかけています。ご自身の目的があると、同じ話を聴いていても、受け取るものが変わってくるのではないでしょうか。

聴くことも、うなずくことも、この場への参画です

もちろん、話す量の多さで参画の価値が決まるわけではありません。じっくり聴き、考えを整理してから言葉にする方もいらっしゃいます。最初は場の様子を感じながら、ご自身のペースで関わる方もいらっしゃるでしょう。

話しているとき、相手がうなずいてくれるだけで、少し安心して次の言葉を出せることがあります。「そこを、もう少し聴かせていただけますか」という問いによって、自分でも気付いていなかった想いが出てくることもあります。聴く側の関わりにも、対話を深める力があるのです。

リーダーには、自分の考えを伝える発信力と、相手の言葉を受け止める受信力の両方が必要だと私は感じています。この会は、その両方を使ってみる場でもあります。今日の自分は話すことを急いでいたのか。それとも相手の話を待てたのか。そんな振り返りも、立派な持ち帰りになると思います。

「シン感覚」は、自分と違う当たり前に出会うことから

違いに驚いた、その先を聴いてみる

当日、皆さんに投げかけた問いの一つは、「最近、変わってきたな、新しいなと感じることは何ですか?」でした。AI、オンラインでのやり取り、時間の使い方、働き方など、身近な話題から対話が広がりました。

ここで興味深いのは、同じ変化に触れていても、受け止め方が一人ひとり違うことです。便利になったと感じる方もいれば、失われてしまうものが気になる方もいます。自分には自然なやり方が、別の方には驚きを伴うものかもしれません。

自分の当たり前と、相手の当たり前は、同じとは限りません。年齢だけでも、役職だけでも、その違いを説明し切れないでしょう。「若い人はこうだ」「経営者ならこう考える」とまとめてしまう前に、目の前のその人が、なぜそう感じるのかを聴いてみたいのです。

自分の意見を捨てる必要はありません。まず相手の見えているものに関心を寄せ、そのうえで自分の考えと照らし合わせる。そうすれば、賛成か反対かの二つだけでは見えなかった、別の選択肢が生まれるかもしれません。皆さんは最近、誰かの考えを聴いて、ご自身の見方が少し変わったことはありますか。

私も「教えてください」と言えなかった一人です

こんなことを申し上げている私自身、以前は「教えてください」という言葉を、なかなか口にできませんでした。リーダーなのだから、きちんとしていなければならない。分かっていないと思われたくない。そんな気持ちが、自分の中にあったのです。

相談を受ける側、何かを伝える側であろうとするほど、知らないことをそのままにしておけなくなる。今振り返れば、相手を理解することより、自分がどう見られるかを気にしていた面もあったのでしょう。これは、私にとっての反省です。

今は、AIやデジタルのことをはじめ、自分より詳しい方に教えていただく機会がたくさんあります。自分の知らないことを認めると、その方の力を借りる入口が開きます。リーダーが全部を抱える必要はなく、それぞれの得意を生かしていけばよい。そう考えることで、私自身も随分楽になりました。

この会でも、経験の長い方から若い方へと学びが一方通行になる必要はありません。若い方の感覚に教えられることも、別の業種の方の工夫がヒントになることもあります。自分の経験を大切にしながら、新しい見方を迎え入れる。その姿勢を、私も皆さんと共に育てたいと思っています。

Zoomの画面越しに、どんな時間を過ごしたのか

自己紹介から始めるのは、相手の背景を知りたいから

当日は、最初から大きなテーマについて意見を求めるのではなく、自社紹介、自己紹介、参画した目的を語り合うところから始めました。Zoomのブレイクアウトルームを使い、少人数で話せる時間を設けています。

同じ「人を育てる」という言葉でも、初めて後輩を迎えた方と、長年組織を率いてきた方では、思い浮かべる場面が違うでしょう。どんな仕事をしているのか、今どんな立場にいるのかを少し知るだけで、その後の言葉の受け取り方は変わります。自己紹介は、その人の話を理解するための土台なのです。

また、「今日は何か新しい視点を得たい」「まずはどんな場か知りたい」という参画の目的を口にしてみると、自分の気持ちも少し整理されます。初めから明確な課題を持っていなくても構いません。話しながら、ご自身にとっての意味が見えてくることもあります。

小さな対話を、全体の学びへ広げていく

少人数で話した後は、全体に戻り、感じたことや気付いたことを共有しました。その話を受けて、私から問いを返したり、別の方の経験が加わったりする。さらに後半は組み合わせを変え、振り返りや、ご自身が今考えているテーマについて語り合いました。

こうした往復には、二つの良さがあると感じています。少人数では、目の前の方と落ち着いて話しやすいこと。そして全体では、自分が直接話していなかった方の見方にも触れられることです。対話が一組の中で閉じず、ほかの方の気付きとつながっていきます。

私も各ルームにお邪魔しながら、皆さんのやり取りに触れました。初対面ならではの緊張がある中で、それぞれの言葉が交わされ、笑顔が見られるようになる。その変化を感じられたことは、私にとっても嬉しい時間でした。

オンラインには、場所を離れた方々が集まれる良さがあります。一方で、画面の向こうにいる人の反応が分からなければ、話しにくさも生まれます。だからこそ、進行や問いの内容と同じように、声のかけ方や反応の返し方も大切にしていきたいと考えています。

安心して話せる場を、小さな関わりから育てる

整った答えより、今のあなたの言葉を聴きたい

「何か感じたことはありますか」と聞かれても、すぐには手が上がらないことがあります。考えていないのではなく、うまく説明できるか、話がずれていないか、ほかの方の時間を取らないかと、いろいろなことが頭をよぎるのかもしれません。私にも、その気持ちは分かります。

以前、私自身がある学びの場で意見を求められ、発言したところ、強く否定されて嫌な思いをした経験があります。「話してください」という言葉があっても、その後どう受け止められるかによって、次の一言は出しにくくなるものです。

だから、この会では、まず言葉にしてくださったことへの感謝を大切にしています。全ての意見に同じように賛成するという意味ではありません。考えが違っていても、そこに至る背景を聴き、対話を続けられる関係をつくりたいのです。

当日も、正解を言おうとしなくてよいこと、独り言のような形でも構わないことをお伝えしました。「まだうまくまとまっていませんが」という言葉から始めても大丈夫です。言葉にする途中で、自分の考えが見えてくることもあるのですから。

私自身も、この場をつくる環境の一つです

話しやすさは、進行表に「自由に発言」と書くだけでは生まれません。呼びかけたときに反応があるか。話し終えた後に言葉が返ってくるか。進行する人が、どんな表情をしているか。そうした小さなことが、場の空気に関わってきます。

私が画面越しに手を振ったり、戻ってこられた方に「お帰りなさい」と声をかけたりするのも、そのためです。また、普段から鏡で自分の表情を確かめることも意識しています。自分では普通にしているつもりでも、相手からは近寄りにくく見えることがあるかもしれません。

自分自身も、相手にとっての環境の一つである。これは、会の進行だけでなく、職場で人と関わるときにも大切にしたい視点です。話しかけやすい表情をしているか、相手が言い終わる前に答えを出していないか。私も、日々点検していきたいと思っています。

温かな場にすることは、耳に心地よい話だけをすることとも違います。迷っていることや、うまくいかなかったことも扱えるからこそ、現場につながる学びになります。急いで評価を下す前に聴く。その積み重ねを、参画する皆さんと一緒に育てていきたいのです。

経営者も、組織を支える方も。それぞれの現在地から

役職が同じでなくても、重なる問いがある

「経営者シン感覚」という名前を見て、「自分は社長ではないから、対象ではないのでは」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。この会は、経営者という役職の方だけに限った場ではありません。経営に関心がある方、経営者と共に組織を支えている方、人やチームに関わる方にも、ご一緒いただきたいと考えています。

人事の立場、現場の立場、経営の立場。それぞれに見える景色があり、引き受けている責任があります。経験の長さが違えば、悩みの形も異なるでしょう。しかし、人にどう伝えるか、相手の力をどう生かすか、自分はどう成長していくかという問いには、重なる部分があります。

職場では立場上言いにくいことも、日頃の指示・評価や取引の関係から距離を置いて話すことで、言葉にしやすくなる場合があります。この会では、役職の高さで発言の重さを決めず、それぞれの経験に耳を傾けたいと思っています。

相談できる人はいても、まだ話せていないことはありませんか

例えば、こんな場面を思い浮かべてみてください。会議が終わり、皆が席を立った後、手元のメモに一つだけ丸が残っている。「あとで確認しよう」と思っていたことです。けれど、相手も忙しそうで、声をかける機会を逃す。午後の仕事に追われ、その問いは翌日へ持ち越される。

深刻な問題と呼ぶほどではないからこそ、相談の予定を入れるまでもないと感じる。一方で、自分の中には小さな引っ掛かりが残っている。こうした、まだ整理されていない問いを持ち寄れる時間にも、意味があるのではないでしょうか。

組織の事情や個人の情報を詳しく明かさなくても、「私はこういう場面で迷いやすい」「この伝え方でよかったのか考えている」と、自分の問いとして話すことはできます。相手の名前よりも、ご自身が何に迷い、何を大切にしたいのか。そこを一緒に考えることが、この場での学びにつながります。

私が経営者の方々をサポートする中で感じてきたのは、人の相談を受け、判断する立場の方ほど、ご自身の想いを置いておける場所も大切だということです。経営の課題を考える時間が、ご自身の「志事と人生」を見つめる時間にもなる。そんな広がりを持った場でありたいと思っています。

こんな想いを持つ方と、ご一緒したい

社外の視点に触れたい方、関わり方を見つめ直したい方へ

毎日、同じ組織の中で懸命に仕事をしていると、その職場のやり方が自然な基準になります。それは仕事を進めるうえで大切な土台ですが、別のやり方に触れる機会が少なくなることもあるでしょう。社外の方との対話は、その基準を少し離れたところから見つめるきっかけになります。

ほかの会社の方法を、そのまま自社に持ち帰る必要はありません。「なぜ、そのやり方にしたのだろう」「うちの場合なら、何を変えればよいだろう」。背景を聴き、自分の現場に引き寄せて考えることに意味があります。

特に、次のような想いをお持ちの方には、この時間を活用していただけたらと思います。

  • 社内だけでは得にくい視点に触れ、自分の考えを広げたい。
  • 部下育成やチームづくりについて、率直に語り合いたい。
  • 経営者や上司、部下との感覚の違いを、もう少し理解したい。
  • 経験を重ねた今こそ、自分の「当たり前」を見直したい。
  • 学んだことを、日々の仕事での具体的な行動につなげたい。

皆さんには、思い当たるものがありましたか。どれか一つでも心に留まるものがあれば、それが参画の入口になると思います。明確な解決策を持っている方だけでなく、問いを抱え、試行錯誤している方ともご一緒したいのです。

初めての方にも、学びを持ち続けたい方にも

初めて参画される方にとっては、どんな人が集まり、どんな話をするのか分からないこと自体が、緊張の理由になるでしょう。最初から場に慣れている必要はありません。自己紹介を聴き、自分との接点を見つけ、話せそうなことから始めていただければと思います。

一方、これまで私の研修などでご一緒した方にとっては、現場で実践してきたことを振り返る機会にもなります。研修で決めたことも、日々の忙しさの中では後回しになることがあります。実際にやってみて、初めて難しさが分かることもあるでしょう。

そんなとき、「まだできていないから」と遠慮する必要はありません。やってみたからこその疑問や、続かなかった理由も、次の学びの材料になります。新しく出会う方の問いに刺激を受け、以前学んだことの意味が、今の自分には違って見えることもあると思います。

経験のある方には経験のある方の持ち寄れるものがあり、初めての方には、慣れていないからこそ気付けることがあります。どちらか一方が教える役になるのではなく、それぞれの現在地から学びを交わしていただきたいと考えています。

会が終わった後、ご自身の現場へ何を持ち帰るか

「勉強になった」を、ご自身の小さな一歩へ

私が願っているのは、会が終わった後に、皆さんの毎日の中で何かが少し動き始めることです。そのために、最後にはご自身のための振り返りを書き残すことをお勧めしました。提出のためにきれいに整えることよりも、自分が何を感じたのかを残すことを大切にしています。

心に残った言葉は何だったか。どの話を聴いたときに、自分の職場や誰かの顔が浮かんだか。すぐには納得できなかったことは何か。肯定的な感想だけでなく、まだ考えたいことを残しておくのもよいでしょう。それが次の問いになります。

例えば、翌朝の職場で、いつもなら用件だけで終える相手に、少しだけ話を聴く時間をつくってみる。あるいは、会議で結論を急ぎそうになったら、相手が何を気にしているのか、一つ尋ねてみる。大きな改革でなくても、自分で選んだ行動なら、試した後に振り返ることができます。

その一歩が、思った通りにいかないこともあるでしょう。相手や状況が変われば、同じ言葉でも届き方は変わります。だからこそ、やってみた結果を確かめ、次の関わりを考えていく。対話で得た気付きを現場で試し、現場で生まれた問いを、また対話へ持ち寄る。そんな学びのつながりを育てていきたいのです。

あなたなら、この場にどんな問いを持ち寄りますか

私は、経営者の方々の知識やノウハウだけでなく、その方の「こころ」や、事業の土台となる人生にも関心を寄せてきました。事業を前へ進めることと、その人自身が豊かに生きること。その両方を大切にしたいという想いは、このプレセッションにもつながっています。

一人で考える時間には、一人で考える良さがあります。そのうえで、誰かに話し、違う見方に触れることで開ける道もあります。「そんなふうに考えてもよいのか」「自分が気にしていたのは、そこだったのか」。そうした気付きが、現場に戻る足取りを少し軽くすることもあるのではないでしょうか。

今回ご一緒くださった12名の皆さんには、この場を共につくってくださったことに、心から感謝しています。私も進行しながら学び、皆さんの言葉から、これから大切にしたいことを改めて受け取りました。

今後のブログでは、今回の対話から生まれたテーマを、一つずつ掘り下げていく予定です。自分の当たり前との向き合い方、人が挑戦できる関わり、経験を言葉にする意味。それぞれを、皆さんの毎日に引き寄せながら考えていけたらと思っています。

まずは、あなたご自身に問いかけてみてください。今、誰かと話してみたいことは何でしょうか。結論はまだ出ていなくても、うまく言葉になっていなくても構いません。その問いを持ち寄るところから、新しい学びが始まります。

水野秀則
水野秀則

いつもの「当たり前」に、新しい風が通るような時間を。経営者シン感覚プレセッションを、皆さんと共に育てていけたら嬉しく思います。

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