経営者やフリーランスの中には、社会人として活力ある自分でいたい、一緒に働く相手にイキイキと取り組んで欲しいと感じている人も多いでしょう。
でも、現実的には毎日忙しく、目先の業務に忙殺されていては、改めてセルフマネジメントについて振り返る機会はなかったのも当然だと言えます。
そこで今回は、セルフマネジメントを身につけるための具体的なアイデアを「改善で終わる上司 革新できる上司」の著者であり弊社代表水野のTwitterの中から紹介します!
自分育成・人材育成のお役に立てれば嬉しいです。
健康管理と仕事の両立
実際に、水野はどんなに忙しい時でも、よくマラソン大会や登山に行き、運動することを心がけています。
カラダを動かすことで血液の流れがよくなり、体温が上がり、神経も働きだします。
そうなれば仕事に良い影響が出るのは当然のことですよね。
体力=集中力といいますが、パフォーマンスを上げる・長く働くカラダを作るという意味でも、私も毎日8,000歩あるくなど、体力作りを心がけます。
スモールステップとスモールアクション、スモールハビット
実際に、水野は「まずやってみよう」というマインドの持ち主です。
確かに、大きな仕事であればあるほど、とりかかるまでに時間がかかりますが、できることから小さな行動を起こして、徐々にエンジンを回していく、、、
このような行動が継続できたら確かに成果に繋がりやすいな、と私自身、実感しました
時間は有限
水野はよく、「いつまでに・何を」を人に宣言することが、必ず集中力と確かな実行を生み、そしてその後の自らの確認が前進と成果を生む、と言います。
実際に、あさイチのミーティングが終わったあと、上司に「お昼までに済ませるので13時にチェックをお願いします!」と宣言してしまえば、あとはもうやるしかなくなりますよね。
このように、自分に締め切りを作ることで、もっと自分の集中力を上手く引き出すことができると実感しました
まとめ|毎日のいつまでに!が人生の集中を創る
セルフマネジメントのやり方を身につけると、あなた自身のパフォーマンスが上がります。
それだけでなく、自分自身の能力を最大限に引き出すことで、やりがいを持って仕事をすることができます。
私も、明日から小さな締め切りを多く設け、時間が有限であることを自覚する機会を多く持ちます
また、自分だけでなく相手に対してセルフマネジメント研修を実施したいと考えている方は、信頼できる研修会社に相談していただくことをおすすめします。