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年ごとの歩み

経営者・リーダーにとって、この2023年とは?

2023-2024 年ごとの歩み

2023年、われわれを取り巻く環境は、何が印象的に残っているでしょうか?世界的に見て、戦争や紛争が終えんせず、中東地域の対立が増えた年。

ただコロナが終わり、4年ぶりに行事やイベントの開催やインバウンドの復活などなど、国内では賑わいが戻ってきた感覚。またDXやメタバースはもちろん、生成AIが広がりを見せた1年。

日本経済で見ると、日経平均が約30%高騰となり、アベノミクスの2013年に続き、2000年以降で3番目の上昇。社会的には、WBCやドジャース移籍等々、オオタニさんが話題になった1年ではないでしょうか(阪神タイガース38年ぶり日本一 藤井聡太名人が八大全冠制覇を21歳で前人未到の偉業 等バスケット男子がスラムダンクと共にパリオリンピック決定など)。

以下をご覧になりながら、ご自身にとって印象に残ったものを、ピックアップしていただければと感じます。

経営者人生2023を振り返って(私が接する方々や、私自身)  

今年は、アタラシク新規事業として始めた、XやSNS運用支援があります(冒頭にトピックスとして記載)。メインとする、経営者、後継者へのサービス提供ももちろん、幹部や中堅、新人若手の研修と、コロナあけということもあり、活況でした。具体的には、経営写コンサルティングや、後継者向けの1.5世代づくり(幹部の組閣・自分の代での変革等)を進めました。

経営者・リーダーと歩む2024年

年頭挨拶で経営者として伝えたいこと

2024年は、早いものでオリンピックイヤー。東京からわずか3年後となるパリオリンピック。世界的には、戦争紛争の終結を願うばかりです。また、新札発行や、2023年10月からのインボイス制度の定着、24年1月からの電帳法改正(電子取引の電子保存義務化)への対応。円安や為替変動によるコスト高や、人件費上昇、採用難、物流2024年問題。

継続する、事業継承やDX、SNS、AI等々も、事業機会として見逃せません。

ココでは、広い視点を知る意味で、二人の方の言葉をお届けします。自動車産業、おおきくは日本の民間企業の流れに影響のある、トヨタの年頭あいさつ。ならびに、中小企業の施策のもととなる、中小企業庁長官の年頭所感。

2024年 年頭あいさつ(トヨタイムズ)

令和6年 年頭所感(中小企業庁)

日本産業の中期見通し(みずほ銀行)

その上で、経営者にとって、2024年初頭に再度意識を深めておきたい3つの視点からお伝えしていきます。

業績不振を想定した、新規取引の対策を(23年企業倒産3割増、8年ぶり多さ)

1つ目は、倒産件数増による、自社業績の安定基盤づくり、貸し倒れの管理ではないでしょうか。

以下の日本経済新聞社(会員記事)や、帝国データバンクのお2023年10月時点での倒産分析が参考になるかと感じます。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB196WJ0Z11C23A2000000/

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000769.000043465.html

リスクをおさえつつも、リターンの実現を意識し、2024年の口ぐせは?

2つ目は、今年1年ダイジにしたい口ぐせです。コロナがあけ、恵まれた環境に感謝しつつ、前向きなパワワードで前進をつくっていきたい想いで「最高っ」とさせていただきました。Xの新年の投稿をご紹介しつつ、前年にワクワクした場面をココロにイメージしつつ、進んでいきます。

2024年、改めて意識したい3人の人物

3つ目の視点は、毎年恒例の「3人の人物」から学び行動につなげる。というものです。歴史上の人物、社会に影響を与ふ経営者、スポーツ芸能のリーダー、という三者を選定しています。選定基準としては、以下3点です。

  • ①広がり切っていない(無名に近いか、見直しが求めれる人物) 
  • ②功績だけでなく、想いが深い 温かい 慕われる人物
  • ③個性豊かで、刺さる言葉や思想がある
蔦屋重三郎 氏【歴史上の人物より】
00006 l.jpg 不明, Public domain, via Wikimedia Commons

『江戸のメディア王から学ばない?』 

ことしの大河は、紫式部。が、25年登場の浮世絵プロデューサーであり、版元を。今でいう、巨大出版社やSNSのオーナー。現代で、演ずる俳優は、大人気の横浜流星さん(日本アカデミー賞受賞)。当時のシリコンバレーで、若き喜多川歌麿、葛飾北斎らを世界にツナゲタ。

蔦屋重三郎(Wikipedia)

小倉昌男 後継者社長【社会に影響を与ふ経営者より】

『継承と組閣づくり、革新の源は?』

宅急便の父。「倒産するのでは?」と言われていた企業を、2代目で 革新、組閣もなしとげ、『1.5世代』の体制で『全国つつうらうら、ヒトの心をモノでツナグ』━━社会課題の解決でステキな世の中を実現。『安全第一、業績第二』

小倉昌男(Wikipedia)

重松森雄 選手【スポーツ芸能のリーダーより】

『折れない強いココロは何から?』 

ことしは、箱根駅伝100回の記念大会。『無名校から箱根駅伝ヒーローへ』素質でなく「負けずギライ」で昇りつめた。病気から復活を遂げ、第40回大会に福岡大学24歳で出場(招待参加)。花の2区を6人抜き区間新。その後、ボストンマラソンで世界最高(新)記録。

重松森雄(Wikipedia)

2024年新年、スタートダッシュ応援の特典ご活用を(2つ)

水野秀則
水野秀則

新年応援特典でリーダーシップカフェ無料でのご参画チャンスです。

下記、お申込みフォームから

フューチャサポートの企業理念」を書き加えて、お申込み頂くと、

無料ご招待になるので、ぜひ、ご活用ください。

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【リーダーシップカフェ】お申込みフォーム(オンライン)

募集要項 リーダーシップカフェ(オンライン) 開催日 2024年4月19日(金) 時間 18:00~20:30 会場 ZOOMでのオンライン開催 内容 リーダーシップをテーマとしたワーク・意見交換、直 ...

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2022年の御礼と、2023年のご挨拶

経営者と歩む、年ごとの歩み 2022-2023

1経営者・リーダーにとって、この2022年とは? 経営者人生に起こった出来事2022は? (われわれ次世代経営者・組織のリーダーにとって)2022年、令和4年はどのような年であったのか? コロナ3年目 ...

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2021年の御礼と、2022年のご挨拶

年ごとの歩み2022
経営者と振り返る2021年と、迎え入れる2022年

経営者・リーダーにとって2021年とは? 身近な経営者人生に起こった出来事2021  コロナが長引き2年目となった、2021年、令和3年。われわれ経営者にとって、どの様な1年だったでしょうか?   経 ...

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2020年の御礼と、2021年のご挨拶

中小企業の経営者・社員の方々へ、2020年の御礼と、2021年のご挨拶

2020年の共に歩む中小企業経営者との出来事と、そこから感じる時代のキーワード 中小企業の経営者・後継者・社員の皆さまとの、経営写コンサル®・講演・研修の取り組みに感謝 コロナで始まり、コロナで終えた ...

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2019年の御礼と、2020年のご挨拶

2020年新年のあいさつ
中小企業の経営者・社員の方々へ、2019年の御礼と、2020年のご挨拶

2019年の共に歩む中小企業経営者との出来事と、そこから感じる時代のキーワード 中小企業の経営者・後継者・社員の皆さまとの、経営写コンサル®・講演・研修の取り組みに感謝 平成から令和に替わった2019 ...

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2018年の御礼と、2019年のご挨拶

2018年12月28日
有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2018年は、e-経営者.com並びにフューチャサポートをご愛顧いただき、ありがとうございます

弊社では『1万人の経営者(※keieisya=慶永者)』が、とびきりの笑顔になられる』ことをミッションとして日々取り組んでおります。

(※keieisyaとは、経営者はもとより、慶びを自ら感じ、慶びを周りと共有⇒共感していこうとされる全てのリーダー・人を含んだものです)

今年も数多くのお出会いとお導きから「志(仕)」事をさせていただける「慶び」と、生きていることの「素晴らしさ」「感動」を頂戴いたしました。
主な項目をあげさせていただき、ここで改めてお礼を申し上げます。

2018年のチームフューチャサポート、感謝(お礼)と感動した出来事

1)経営者・後継者・経営幹部の皆さまとの、経営コンサル・講演研修の取り組み感謝

 今年も、コンサルティングや講演研修を通じて、数多くのお取り組みをさせていただきました。ここで、2つの取り組み事例をご紹介させていただきます。

 一つ目の事例は、役員・幹部ヒアリング(人生で何を成し遂げられたいか)から始まり、企業業績や資料・現場分析、経営計画立案、幹部の育成を兼ねた変革プロジェクト推進、人財採用と定着等の取り組み等、経営者コンサルタント®として展開。私どもの講演会に2度目の参加をいただき、取り組みが始まったニッチトップ(全国シェアトップ)のものづくり企業様です。

 2つ目の事例は、大手都銀様と11年目を迎えましたセミナー・講演への連続登壇です。「中小企業の経営者の戦略的役割」というテーマで、これまで学んでこられた経営環境変化・マーケティング・経理財務・人事労務・法務等の部分最適をもとに、全体最適をいかにつかさどるか(調整機能の発揮)という内容です。

 取り上げさせていただい2つの事例はもとより、多くの企業様から意見やアドバイスをいただきながら推進させていただけることに感謝と歓びを日々感じております。『ありがとうございます』 われわれだけでは到底成し遂げることができないものでございます。まさに「フューチャサポート」という企業名にある取り組みが今年もできましたことを改めて、お礼を申し上げます。

2018年挨拶1

2)関西経営者塾、東京経営者力強化プレ講座が、100回目の節目開催を2018年突破

 まず、経営者塾は、自主企画・自主運営・自主学習をスローガンに、2009年から一緒に30代後継者を中心に取り組んで参りました。

 前年もご報告しましたが、実践ケーススタディや家族ぐるみでのお付き合いの中で、絆と厳しさのある素敵なチームが醸成されたのは、お一人ひとりのこの塾に懸ける熱い想いがあったからと感じます。100回開催時には、サプライズでのお祝いまで、参画者の皆様発でがなされたこと。何とお礼を申してよいかわかりません。

 また、東京プレ講座でも、三日間の経営者力本講座修了生や、講座マラソン(1年連続参加)の皆様との真剣なやり取り、事例交換が印象的な1年になりました。また、記念開催時には、温かなお祝いをしてくださり、支えていただけていることに感謝しかございません。

 『ありがとうございます』

2018年挨拶2

3)今年を振り返ってみて、改めて感じる経営者として大切なキーワードは!?

早いもので今年もあと数日で終わりです。貴方にとって、どの様な1年だったでしょうか? 振り返って、どの様な学びや、キーワードが出てこられるでしょうか?

 日々感じることですが、若手経営者はもちろん、後継者や次世代経営幹部の方々の吸収力や成長力には凄まじいというしかございません。私どももその現場に立ち会わせていただきながら、刺激のおすそ分けに感謝しつつ、我々も負けずに前に進んでおります。

 『影響を与える人に、(微力ながらも)影響を与える』ことを、本気でこれからも取り組んで参ります。

 今年は、特に「シフト(変革・革新・転換)」の大切を実感しました。現状延長線での単なる改善に終始することなく、革新を生み出す取り組みができるか。これこそが経営者の仕事と感じた1年でした。しかも、従来の考え方捉え方を転換させるだけでなく、成果を生み出している経営者の行動と習慣にどれだけ真似て転換ができるかに取り組んでいます。

 具体的な取り組みは、①本質から見た、感動と感謝の新人研修の開発(先輩上長・経営者・企業も変わってしまう) ②WEBマーケティングを装着し自ら設計 ③YouTuberデビュー 等、これまでの自分の視野や能力だけでは到底展開できるものではなかったです。社外から複数名の専門コンサルの方に入っていただき、ゴールへとピークへの直登をしている所でございます。

 途中、ビリギャルを育んだ坪田信貴先生の言葉「行動の完コピ(完全コピー)」「部下は指導するな、見守ることが大事!」には大きく力づけられたのは間違いございません。ただただ、前絵を向き決められたことを愚直にやることの重要性もひしひしと感じております。

 支えてくださった方々の取り組みと、助言に感謝しかございません。『ありがとうございます』

 我々が実験台となって今回も取り組んだことで、その事実や結果をもってお客様にさらに向き合っていける予感がしております。

2018年挨拶3

2019年のチームフューチャサポート、決心とご挨拶

では次に、これからの2019年の一年間の「決心」を宣言させていただきます。
新しい年も、ますますご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

1)ブログ・動画・SNSで後継者・次世代幹部に向けたお役立ち情報を、平日発信

 いま、事業承継が社会的な大きな課題であり、まったなしになってきています。熱い想いを持ちながらも後継者不在に直面する創業者や現経営者の苦悩。後継者の育成不足・右腕など組閣の遅れ等で、社内の足並みに乱れや混乱。

 地域や業界、社会になくてはならない企業が、本意ではない中、廃業の道を選ばれる。日本を支える、町工場・中小零細企業・中小企業、何とか我々も微力ながら、社会に少しでもお役に立ちたいと願い行動したい今日この頃です。

 これもようやくこの年にして、人生の軸と事業の軸が真に1つの軸になっている感じがしております。自我を横に置き、働くとは端を楽にすること、少しでも行動や習慣を変えてまいります。我々を遠くで待ち、寄り添って歩むことを望まれる方が沢山いらっしゃる、なのに我々の意識不足や力量不足であったことを恥じ入るばかりです。

 「お相手の笑顔が、自分たちの笑顔」「企業は社会の道具(に過ぎない)」「儲けるは欲、儲かるは道」を心に刻み、新たな1年、平成最後の年を進みます。

2018年挨拶4

2)三人の先人に学び、人生と志事に違いを!

1.【歴史上の人物より】 山田方谷師 『義を明らかにして利を計らず』

江戸末期、備中松山藩(岡山県)の農家出で、実戦力とバランス感覚で藩政改革を実現。「理財論」で後の渋沢栄一にも影響を与ふ。朱子学陽明学を庶民に広め、河井継之助らを育んだ教育者(閑谷学校開設) でもある。利(勘定)と心(感情)の感覚を学べる最高の師。

2.【社会に影響を与ふリーダーより】 HILLTOP株式会社 山本 昌作副社長

『 愉しくなければ仕事じゃない ━━━あげるのは生産性でなくモチベーション 』
実兄の社長が全聾のハンデ、自身も工場火災で九死に一生を得た。鉄工所で利益率20%を実現。8割の下請け的売上を捨て、1個2個の単品多品種売上を重点(8割占有)。そこには「理解と寛容を以て人を育てる 」「社員が誇れる夢の工場をつくる」 「女の子にもてる鉄工所」等、ド真剣で途切れない熱い想いがある。

3.【スポーツ界より】小平奈緒選手 『(金メダルレース直後の自己像と問いに)求道者、情熱、真摯』

前回大会5位入賞も、同志の住吉選手を直前に亡くし、心が揺れる中で挑んだ3回目のオリンピック。 ライバルの地元韓国選手への、割れんばかりの声援を受けながらも 勝ち取った栄冠。そして負けた相手に見せた人として温かさ。「与えられるものは有限、求めるものは無限」「金メダルは栄誉、これからどう人生を生きていくかが生きるかが大事」、求道の道に限りはない。

2018年挨拶5

3)定期開催の講座・セミナー・講演での出会い・絆を深める

 このような時だからこそ、我々が強く、そして笑顔で!! 言い訳も一切せず前に立ち向かっている若手経営者・後継者・次世代幹部の皆様の「居場所・居心地」を我々がご提供いたします。

 特に、3日間経営者力強化本講座の修了生交流会を刷新し、経営者フェスティバル(略称:経フェス)として開催(東京駅)をいたします。

 日程は、 2019年 2月28日(木)です。詳細は別途リーフレットをご参照くださいませ。

 また、中部圏でのオープンセミナーがございます。2019年 2月8日(金) 13:30~17:00 名古屋駅前開催

2018年挨拶6

長文お付き合いいただき、ありがとうございます。2019年も変わらぬご愛顧とご支援をよろしくお願いいたします。

尚、年末・年始のお休みは、以下の通りでございます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、新年は4日(木)、9時からのスタートとなりますので、よろしくお願いいたします。(年内は12月28日木曜日までの営業となります)

有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則 スタッフ一同

「健康経営優良法人2018(中小規模法人部門)」に認定されました

2018年3月13日
有限会社フューチャサポート

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有限会社フューチャサポートは、経済産業省が進めている「健康経営優良法人認定制度」の「中小規模法人部門」に認定されました。

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
この制度は2017年度から始まり、第2回目となる今回は、 大規模法人部門541法人、中小規模法人部門775法人が認定されています。

当社では、健康経営を通じて、適切な働き方実現に向けた取り組みを実践してきました。
今後もより一層、健康経営の推進を継続してまいります。

2017年の御礼と、2018年のご挨拶

2017年12月28日
有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2017年は、e-経営者.com並びにフューチャサポートをご愛顧いただき、ありがとうございます。

弊社では『1万人の経営者(※keieisya=慶永者)』が、とびきりの笑顔になられる』ことをミッションとして日々取り組んでおります。

(※keieisyaとは、経営者はもとより、慶びを自ら感じ、慶びを周りと共有⇒共感していこうとされる全てのリーダー・人を含んだものです)

今年も数多くのお出会いとお導きから「志(仕)」事をさせていただける「慶び」と、生きていることの「素晴らしさ」「感動」を頂戴いたしました。
主な項目をあげさせていただき、ここで改めてお礼を申し上げます。

2017年の感謝(お礼)と感動した出来事

1)お一人おひとりの経営者・経営幹部の皆さまとの取り組みに感謝

今年も、コンサルティングや人財育成研修を通じて、数多くのお取り組みをさせていただきました。特に、次世代の後継者の方々と、二代目三代目でなく「1.5世代、2.5世代」として、伝統の継承と新時代の創造を進めて参りました。また、人財育成の研修においても、双方向対話スタイルで主体性の発揮を引き出す。と共に、社内の仕組みやプロジェクトへの落とし込みにもつながる、実践的な取り組みをさせていただきました。まさに「フューチャサポート」という企業名にある取り組みが今年もできましたことを改めて、お礼を申し上げます。

『ありがとうございます!!』

印象的な出来事は、今年の12月で第93回を迎えた「関西経営者塾」でのことです。少人数でのこの会を振り返って、「自分の居場所がここにある」と語られた経営者のお言葉です。ともすれば孤独になりがちな組織のリーダー。毎月1回、組織のリーダーとして同じ立場の後継者・経営者と、この1か月の実際の出来事を通じたケーススタディ。互いに本音・本心・本気で、ど真剣にぶつけ合い、語り合い、励まし合いできる場がある。自分にとってのその良さを語られたのはとても心に響きました。水野が何を経営者や組織のリーダーにご提供をしているのかその本質的な価値の大きな1つをしみじみと感じさせていただいた素敵な瞬間でした。

後継者は孤独か⁉ | e-経営者.com
https://e-keieisya.com/5461

その他にも、色々な場面を想い出します。

  1. 経営者の方々とのご一緒での取り組みが深まったり(深化)、
  2. 経営者その人が「自分の存在価値」を軸にご成長(真価)されたり、
  3. 会社が発展(進化)していかれる様を、共有・共感させていただけたことは感謝以外の言葉は見つかりません。

具体的な出来事をあげると、ウエルカムボードを掲げ私の来社をいつも出迎えてくださる企業、社名の由来となった梅の木をバックにパチリ、ものづくりイベントで創った想いがこもった作品をお届けしピース(笑)、数多くの方針発表会に参画させていただけたこと、熱い想いを一緒に重ねて採用した新人と若手の合同対話型セミナーを実施できたこと、関係先の企業がメディアに取り上げられたこと(ものづくりイケメン男子・皇室御用達のランドセル・ヨーロッパ野菜研究会・オール埼玉ラーメン・ご子息が初めてのおつかいに登場)、新工場・新施設等の立ち上げ、著名人(ローラ)のCM制作秘話、産学交流(東京理科大学経営学部)での取り組み等々。

2017年挨拶1

2)今年を振り返ってみて、改めて感じる自分キーワードは!?

早いもので今年もあと数日で終わりです。貴方にとって、どの様な1年だったでしょうか? どの様な自分のキーワードを意識してこられた1年だったでしょうか?私や我々フューチャサポートとして意識してきたことは、3つあった様に想います。1つは空間、2つめは文化、3つめはDNA(家系)分析。これら3つのキーワードの背景にあるのは、間違いなく「人が自然とそれに取り組み、大きな成果が生まれる時、そこには何があるのだろう?」という興味です。この逆は「やらされ感で頑張って短期的には進むが、続かなかったり、成果が今一歩」。無理をしなくても自然と、そのことに取り組みたくなる、無理をしなくとも成果がでてしまう。机上の勉強(ブック スマーター)だけが大事なのではなく、経営者と一緒に街を歩き(ストリート スマーター)素敵な店や空間に出向く。永年の風雪に耐え現代まで続く文化から学べることは何か、自分の遺伝子の中にはどの様なものが自然と組み入れられているのか等々。現場や生活からの気付きや実学を、一緒に取り組んできました。

空間でやはり興味深かったのが経営者と食事を共にすることが多く、食空間というテーマでした。「空間が人に影響を与える」このことを今更ながらに感じたり、素敵な空間ではお店の方との会話やな同志の会話が弾むことも実感。「自然と語りたくなってしまう」この様な感覚です。それと比べ通常の企業の会議室は、「語りたくなくなってしまう場」なのかもしれません(苦笑)。そして、文化ということでは、食文化とスポーツ文化というテーマでした。今年は、素敵なお店に料理にしたづつみをうつことはもちろん、去年のかき氷に続き、関西人として(笑)たこ焼き文化を特に深めて参りました。かき氷と共にいくつかの企業のイベントや集まりに参画し交流を深め、商売の原点である、「笑売」を実践する。と共に「相手の笑顔が自分の歓び」を実感する機会が多く幸せな瞬間でした。

特に、京都での会食(小さなスペースながら粋がある)が増えたこと、ミシュランの星に輝きホリエモンがツイートしたことでも有名な経営者仲間のお店「鮨千陽」、寿司職人になるには長年の修行の積み重ねコースだけでなく飲食人大学のコース(修了の秀さん)、素敵なアーチが迎えてくれる学生時代の先輩のお店、鯛めしを堪能、京都の夏の風物詩の貴船の川床(かわどこ)と山鉾巡行、社内スタッフ「たこパ(たこ焼きパーティー)」そしてこの関係先のこのソースが必須、経営者の紹介から通い続けている湘南の海や風を感じる長蛇の列ができるレストラン「サンゴ礁」、こちらも経営者の紹介でファンになった野菜ソムリエがいる東京地産地消のお店にはそうそうたるアニメ作家のサインが(想いや文化のある店にはハイセンスな人が集う)等々。

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3)仕事の視点だけでなく、人生の視点から経営者と様々な取り組み

経営者と言えば、何も仕事だけに熱中している訳ではありません。「仕事も豪快なら、遊びも豪快に」という想いから、このブログにも出てくる5つの豊かさ(ファイブリッチ・ファイブフリー)。

  1. 健康
  2. こころ
  3. お金
  4. 時間
  5. 関係性

というテーマもバランスよく一緒に深めて参りました。
特に仕事を支え応援してくれる奥様や子供たち。夫婦の絆づくり家族仲良しの推進。そして何よりも我々経営者にとっての集中力・判断力・継続力の源となる健康管理。

毎年恒例の釣りイベント、家族1泊2日イベント、歴史や人物に触れるイベント(東京 柴又 鎌倉 建長寺等)、スポーツイベント。横田基地内に入りその空間を味わいながら走るフロストバイトマラソン、脱メタボで減量やボディメイクに一緒に挑戦変革、上級救急救命士取得、富士ヒルクライムでスバルライン標高差1255m笑顔で駆け上り、紅葉のトンネルに経営者の友と一緒に、今年はチャリが多く登山少なめ。

2017年挨拶3

2018年の決心とご挨拶

では次に、これからの2018年の一年間の「決心」を宣言させていただきます。
新しい年も、ますますご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

1)目の前の経営者が「何を感じ何を成し遂げたいか」に”寄り添い続ける”

相手本位、顧客志向等々、言い古された言葉かもしれない。基本中の基本だからこそ、今一度、私が・こちらがではなく、「相手が」どうしたいかどうなりたいかから常に発想する。

例えば、我々経営者はスタッフに対して、「こうして欲しい」という想いはあれども、まず第一は「スタッフAさん『が』何を(仕事で)成し遂げたいのか?」からすべての物事を発想するといった形です。

チェンジチェアで相手の椅子に座ってそこからの風景を眺め、そこからの視点で言葉を発することをしていきます。どれだけ改善や提案するだけの材料があったとしても、相手の意向にドンピシャのものでなければ有益どころか害になるだけだと実感。「相手の笑顔が自分の笑顔」そのためにも、企業の経営方針書づくりだけでなく、組織のトップリーダーである経営者の「人生方針書づくり」を一緒に徹底して進めていきます。そして3日間の経営者合宿とも言える、経営者力本講座を通じて、70億分の1の人生と事業の描きを共に進めます。経営者、特に後継者が求めているものは、経営知識や経営ノウハウもある。が、それ以上に「一生を懸けて自分は何を一心不乱に推進していくのか」という、人生や事業の軸や、ブレないくじけないを可能にし強烈な推進力を生む「あり方(スタンス)」を打ち立てることだと想います。

新年2月は恒例のこの経営者力講座の修了生交流会(東京マラソンの2日前金曜日恒例 18年は2月23日)です。昨年からは参画予定の方や興味を抱いている方にも門戸を開いております。お気軽にお声がけいただき、一緒に経営者人生を友と語らい、愉しみ、刺激を交換し合う場としてご活用いただければ光栄です。

前回の交流会後の食事会の時の笑顔の写真、自身の決心を形にした恒例ものづくりイベントの作品の数々、池袋での経営者力プレ講座夜間2時間半コースの交流、2年前にご逝去されたお兄さんである前社長の想いをくみ不慣れな経営の世界に飛び込んだ女性経営者が大好きな1周忌メモリアル登山(富士山の展望台と言われる三つ峠山)。

2017年挨拶4

2)組織や社会に影響を与えた3人の先人に学び、人生と志事に違いを!

<商人の本質(歴史上の人物より)>松下幸之助氏から遡る江戸時代に商人の道を説いた、石田梅岩氏

真の商人は先も立ち、我も立つことを思うなり」という有名な言葉等、今の時代に成果を持続的に叩き出す銘経営者達と重なる考えをはるか270年前に構築。それまで多くあった小賢しいことや、嘘や人を騙して利をあげる行為を道から外れたものとした。社会や相手への貢献を第一に、「相手がどうか」という問いで常に自分をただすことを重ねたい。

<人生は自分次第(影響を与えるリーダーより)>自分もまだまだとパワーが漲ってくる元気を導く、若宮正子さん

「もう歳だから」と言ってる自分が恥ずかしくなる、圧倒的な存在感のある82歳アップルアプリ開発者。前年のベストセラーや国策から“100年時代のライフシフト”が話題になる中、アクティブシニアここに極まれり。TEDのスピーカーも務め、サミュエル・ウルマンが青春の詩で説いた「希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる」のお手本。

<外で自分と闘う(スポーツ界より)>狭い視野で甘んじず高い志で世界に挑み続けるプロランナー、大迫 傑選手

箱根駅伝や実業団のエリート選手の道から早々と離れ、アジア人で唯一ナイキオレゴンプロジェクトに選出、世界から日本を観る。 “マラソンに35㎞・45kmの壁はない”と言い切り、世界を超えることだけに集中、東京マラソンでメダルを狙う。決して異端児ではなく、フォアフット走法等世界の一流に常に触れ、パイオニアとして無き道を拓く。

もちろん上の3人のリーダーだけでなく、日ごろから交流のある経営者や組織のリーダーの方々とも、いろいろな場所や世界に出かけます。行動することでさらに気づきを増やしていきます。

参考までに前年の交流や取り組みの以下一部です。春日部大凧マラソンに健康経営の一環としてプレ講座の参画者と参戦、地元大阪ハーフマラソン1時間47分で完走後同じ走路を走る大阪女子マラソン優勝の重友梨佐選手(天満屋)のオリンピックに向けたお熱い想いを感じる力走を目の前で、経営者の方々のこだわりや想いを感じる愛車でクルージング、その途中で目にした素敵な南仏プロヴァンスに迫る空間等々。

2017年挨拶5

3)自分を支える家族とのイベントや旅でいつもフル充電に

家を建てるのに設計図を描かない人は居ない。企業にとって想いや方針・計画を大切にしない人もまた居ない。しかしながら、幸せを願いつつも忙しさに流され、ともすれば後回しになりがちな家族や家庭。PDCAは仕事で大事にすれど、家族の笑顔があふれるために、この1年何に取り組むかが明確に描けていない場合が多いのではないか。今年も大きなことはできないかもしれない。が、着実に家族の笑顔を私も増やしていきたい。張り切って持続的に志事に取り組めるのも家族家庭の支えがあってこそ。

前年は結婚29年目であり、東京ドームを見下ろす空間でバースデイイベント、北海道新幹線で北の大地への家族旅行、一緒に花を愛でるだけでなく、小学生の童心に返り、朝顔・ひまわり・ゴーヤをグリーンカーテンで育む、恒例の夏イベント富士登山競走に出場、長野諏訪湖の花火大会を桟敷席で鑑賞等々。30周年の今年、かねてからの想いをプランに落とし込み推進あるのみ。ワクワク。

2017年挨拶6

長文お付き合いいただき、ありがとうございます。今年も変わらぬご愛顧とご支援をよろしくお願いいたします。

尚、年末・年始のお休みは、以下の通りでございます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、新年は4日(木)、9時からのスタートとなりますので、よろしくお願いいたします。(年内は12月28日木曜日までの営業となります)

有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則 スタッフ一同

2016年の御礼と、2017年のご挨拶

2016年12月28日
有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2016年は、e-経営者.com並びに
フューチャサポートをご愛顧いただき、ありがとうございます。

弊社では『1万人の経営者(※keieisya=慶永者)』が、
とびきりの笑顔になられる』ことをミッションとして日々取り組んでおります。

(※keieisyaとは、経営者はもとより、慶びを自ら感じ、慶びを周りと共有⇒共感していこうとされる全てのリーダー・人を含んだものです)

今年も数多くのお出会いとお導きから「志(仕)」事をさせていただける「慶び」と、
生きていることの「素晴らしさ」「感動」を頂戴いたしました。

主な項目をあげさせていただき、ここで改めてお礼を申し上げます。

2016年のお礼(感謝)と感動した出来事

◆フューチャサポート10大ニュース

1)お一人おひとりとの深まりやお出会いに感謝

今年も、コンサルティングや人財育成研修を通じて、数多くの方と深まりや新たなお出会いをいただきました。特に、研修会やコンサルの枠組みを突破し、「実践会」「経営者塾」として『変化』『成果』によりこだわって参りました。現状はどうであれ未来志向で、ご一緒に“未来創造”を取り組ませていただけたことに感謝の想いでいっぱいでございます。まさに「フューチャサポート」という企業名にある取り組みができましたことを改めて、お礼を申し上げます。

『ありがとうございます!!』

(以下主な業種、団体等 敬称略)
一部上場サービス・メーカー業、二部上場メーカー、都市銀行、公的機関、食品卸企業、食品加工業、製パン業、警備会社、教育・出版関連会社、 包装資材販売、介護事業、自動車販売、システム運用・開発企業、金属加工企業、各種小売業、アパレル関係メーカー、住宅関係企業、住宅建設企業、酒造メーカー、資材卸業、外食関係企業、 電気工事関係企業、物流企業 化粧品医薬品販売、印刷業等々

(テーマ的には)
業績浮上(20%アップ達成)、次世代経営幹部育成、経営者の戦略的役割
事業継承、営業力強化、チームビルディング、右腕の育成等々
人事各種制度構築、製造現場のリーダーシップ開発、PDCAサイクルとマネジメント等々

2016年挨拶1

2)講座への参画とその後組織変革に取り組まれた事実に拍手

継続開催を進めている弊社主催のオリジナル講座、経営者力強化プログラム。
3日間の合宿コースや、2か月に1回2時間半コース等をご活用され逞しくご成長されていかれる姿がとても印象的であり、未来を切り拓いていくお力を目の当たりにさせていただきました。

ある経営者からは
「自分を見つめ直す機会・節目になった。自分自身に眠る可能性を感じた」

後継者からは
「親父(経営者)に対する自分のスタンスが変わり、
親父から返ってくる言葉もその後変わりました」

経営幹部からは
「自分の伸びしろがあらわになり、
取り組む中で社長との距離がとても近くなった気がします」

等々。

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3)講演や研修を主催される各種団体の方々との信頼関係の積み重ね

私どもだけでは如何ともしがたいチャンスを多くの団体の方々から引き続き頂戴をしております。
特に、今年で毎年定例開催して10年という節目を迎える経営者向けの恒例スクールやセミナーが2つもございました。
あわせて累計1600人以上の経営者・後継者・経営幹部の方々とのご縁や深まりができたことに我ながら驚くと共に、感謝の念に堪えません。
これも主催者の方との「取り組み」で、信頼関係をベースに毎年本音でぶつかりご一緒に絶えず変えてきたからと感じております。

2016年挨拶2

4)執筆した書籍・コラムやブログ・フェースブック等情報発信にお声をお寄せ頂き感謝

お客様と一緒に歩む経営の現場や取り組みに時間をさき、新規執筆等発信が少なく申し訳ございませんでした。
ただ、そのような中でも書籍の発注をいただいたり、手に取って具体的なご意見をいただいたり、とても貴重な気づきをいただきました。
引き続き、手軽なフェイスブック、ブログ等を通じて何なりとご意見ご要望等お聴かせいただければ幸いでございます。

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部下が育つ報・連・相の受け方

フューチャサポート発行

詳しくはコチラ

リーダーのこの一言が組織を変える!

リーダーのこの一言が組織を変える!

フューチャサポート発行

詳しくはコチラ

改善で終わる上司、革新できる上司

改善で終わる上司、革新できる上司

PHP研究所発行

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5)健康経営や社員の幸せ実現への取り組みが本格化

ワークライフバランスというテーマはありながら、今一歩本格化しなかった仕事と人生の融合。
退職リスクを防ぎ持続的成長を実現する健康経営。
社員の幸せ実現や家族の絆づくり等、弊社でもスポーツイベントや家族イベントや社員イベントを通じて取り組みが今年も進みました。

2016年挨拶3

6)中小企業における新卒採用・若手育成支援強化

雇用の需給バランスが崩れる中で、人財育成はおろか人材の採用に苦戦されている中小企業。
それを真近に見る中で中小企業に効果的な新卒採用のご相談を受けたり、定期採用ではなく経験者採用(中途採用)人材の育成強化をどうするか
といったテーマを進めて参りました。

その取り組み事例を取材記事で執筆させていただきました。
新入社員が企業を変える https://e-keieisya.com/5371

7)ご縁をいただいている提携企業・提携登録講師の方々、弊社スタッフの広がりと深み

今年も私や我々だけでは決して実現することができなかったことが沢山ございました。
これも各分野での専門家の方々との協業で成しえたことと感じております。
日頃からご縁をいただき、それを本音で意見交換させていただきありがとうございます。

特に、今年はご紹介を多数いただき、そこからの取り組みが増えていることは有り難きことと実感すると共に、お礼を申し上げます。

8)スタッフ一同、家族を含め、最終的には健康でいれたこと

今年は、スタッフで手術をせざる得ない状況になった者も出ましたが元気に復帰され胸を撫でおろしました。
お客様や関係先をはじめ、家族・仲間に支えていただいたお陰でございます。
ただ、スタッフの愛犬が天に。

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9)2シーズンを棒に振るも、富士登山競走やUTMFへのチャレンジ

前年、前々年と椎間板ヘルニアが発症し、トレイルランニング、マラソン、登山、一切の健康経営の実験がとん挫せざるを得なかった環境。
その2年の状況を受け入れ底を蹴って、まだまだリハビリ的な回復段階ではあるものの順調に走力や健康力を回復。
おかげで富士登山競走でプライベートベスト更新(天候のため5合目で開催中断)
何より、経営者仲間と、埼玉県のトレイルレースに一緒に参戦でき、リーダー自ら健康管理やPDCAに取り組み大切さを共有できたことは喜び以外の何物でもない。

2016年挨拶4

10)新しい命や役割との出会いと、訃報を受けた悲しみ

前年の母親が天国に召された影響か、今年も訃報が多かったのかもしれません。
特に、私と同世代の経営者が54歳の若さでご逝去された時は悲しみの真っただ中で、ご家族や社員の皆様に何ができたのか申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかしながら、女性経営者でありながら、二人目の命を授かりながらも経営現場に立ち続けられ無事ご出産された感動も忘れられません。

※写真で振り返る2016年 (守秘義務もあり、お仕事関係のものが少なく申し訳ございません)

2016年挨拶5

2017年の決心とご挨拶

では次に、これからの2017年の一年間の「決心」を宣言させていただきます。
新しい年も、ますますご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

1) 経営者として何を実現したいのか、人生の視点からトータルにサポート

事業と人生は表裏一体。事業が発展していても家庭の充実感が無ければ続かない。
家庭が上手くいっていても、事業が停滞していると安定を得ることはかなわない。
事業と人生、両面にわたった取り組みを進めて参ります。

経営基盤=顧客基盤×商品基盤×人財基盤

人生の5つの豊かさ(5rich・5free)=健康・こころ・お金・時間・関係性
特に、今年は以下の先哲に学び、我々が人物としての成長をなお一層進めます。

<健康経営(歴史上の人物より)>

今当たり前の生活習慣病や予防医学を300年前から警笛を鳴らす貝原益軒氏
江戸時代平均寿命35歳~50歳と諸説あるが、85歳まで生き儒教と中医学、心と身体をバランスさせ深めた先哲。'秒進分歩'の医学界にあり、永年読み語り続けられる養生訓を著わしたのが氏83歳。自身の経験を元に実践主義ですぐできることを平易に伝えてくださり、出てくる健康習慣に耳をかさない手はない。

<組織文化(組織のリーダーより)>

最高の右腕であり、No.2として世界のHONDA文化を今に繋いだ、藤沢武夫氏 天才技術者本田宗一郎氏を支え、 そのHONDAらしさを文化にまで高め、経理財務・販売はもとより経営全般の采配をふるった人物。 「たいまつは自分で持て」「安全は利益に優先する」等想いは時空を超え無限。 氏の魂は、最近のホンダジェット、高級スポーツカーNSX、26歳が開発を手掛けた軽オープンカーS660等々、一過性の話題だけでなく、売上をたたき出し人を惹きつけ続ける。

<常識打破(スポーツ界より)>

’常識は実践の前には崩れ去る’を実感させる、最速市民ランナー、川内優輝選手
練習環境に恵まれた実業団への所属を拒み続け、埼玉県庁でフルタイム勤務をしつつ驚異の実績を誇る。年に1・2回という常識ではなく10回近くマラソンを走る等、百戦錬磨でなくフルハーフ合計四百戦練磨の経験。
常識を覆し出し切る姿勢で、前人未到のサブ10(2時間10分切り)を10回達成。

2) 経営者力強化プログラムを通じて、人生と事業に違いを生み出し

組織に違いを生み出すリーダーの輩出

創業者からは
「一人でここまで来たが、これからはいかに右腕左腕を育てチーム力を発揮させるか」

後継者からは
「親父から引き継ぐ気持ちで入るが、なかなか話が嚙み合っていない」

経営幹部からは
「部門管理者でなく、部門経営者と言われるも、具体的に経営者感覚をいかに身に着けたらいいか」

等々のご相談やご依頼を受けています。
この課題に対して、われわれは以下の講座(または一社単独開催の経営合宿3日間)で前進を一緒に創っていきます。
今年はいよいよ30期生を送り出すことになります。

3)「実践会」スタイルで成果に直結した取り組みの強化

「研修は研修にあらず」
「知っていることと、できることは違う」
「学を少なく、やること多く」等々、
従来の研修の枠組みとは違う成果を生み出すことを第一に進める取り組みを進めます。

業績浮上や、営業実績20%向上、部下育成実績人数等、
学びでなく、実績で会社発展に貢献していきます。

4)ブログからの情報発信、皆様との連携・交流の強化。

前年前々年と不十分だったこの取り組みを再度チャレンジして参ります。
文字数少なくとも、週一回の更新からはじめ週二更新に繋げていきます。

5)既存の各種団体での講演実施にとどまらず、新規取り組みを増やす

弊社の人員体制も増強し、お客様からのご依頼に十分に応えられる様にして参ります。
「出会って良かった」と言われる我々の体制を整備し、先見先手先行で提案を進め、経営者や組織のリーダーのお役立ち活動を進めます。

特に、後継者としての経営感覚、数値と人に両面に強い経営者の養成
チームビルディング、事業継承、中小企業業で今すぐできる戦略発想
等々の講演テーマ等への取り組み

6)メンバー一人ひとりの自らの実績創り・能力開発推進

今年は『温かさ』という言葉を胸に皆で刻み取り組みます。

7)これまでの積み重ねてきたもの(資料・データ・ノウハウ・スキル)の整理・整頓、体系化。

前年、前々年取り組みがどうしても後手になっていた「捨てる」ことによる「利用する」をさらに強化していきます。
段ボール箱でいくつ?書籍の冊数でいくつ? できるかトライをします。
年最高記録のの38箱、236冊を上回れるか! いざ勝負!

8)リーダーとしての健康づくり(健康経営実践)、人生方針書に基づく、家族イベント・スポーツイベントの推進等

今年も変わらぬご愛顧とご支援をよろしくお願いいたします。

尚、年末・年始のお休みは、以下の通りでございます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、新年は4日(火)、9時からのスタートとなりますので、よろしくお願いいたします。(年内は12月28日水曜日までの営業となります)

有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2015年の御礼と、2016年のご挨拶

2015年12月30日
有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2015年は、e-経営者.com並びに
フューチャサポートをご愛顧いただき、ありがとうございます。

弊社では『1万人の経営者(※keieisya=慶永者)』が、
とびきりの笑顔になられる』ことをミッションとして日々取り組んでおります。

(※keieisyaとは、経営者はもとより、慶びを自ら感じ、
慶びを周りと共有⇒共感していこうとされる全てのリーダー・人を含んだものです)

今年も数多くのお出会いとお導きから「志(仕)」事をさせていただける「慶び」と、
生きていることの「素晴らしさ」「感動」を頂戴いたしました。

主な項目をあげさせていただき、ここで改めてお礼を申し上げます。

2015年のお礼(感謝)と感動、そして出来事

◆フューチャサポート10大ニュース

1)お出会いに感謝

今年も、コンサルティングや人財育成研修を通じて、数多くの方と新たなお出会いや深まりをいただきました。特に、少人数での徹底した経営合宿や、一社シリーズ(複数回)研修等での取り組みが強く印象に残っております。一般論ではなく「わが社にとって何が大事か!どうするか!」を熱い同志と取り組んだ瞬間はとてもエキサイティングなものでした。

2015年挨拶1

また、単なるノウハウ・テクニック・スキルにとどまらず、人としての在り方を今年も一緒に味わえることができたのは喜び以外の何ものでもありません。

『(我々リーダーは)働き様の前に、生き様を(深める)!』
という想いの中、以下の先人の方々の想いを共有・共感して進んでおります。

家康をあと一歩で切腹まで追い詰めた、真田幸村氏

あの兄弟の辛い別れと、関ヶ原での敵味方に分かれての悲痛な戦い。
今年の大河ドラマ堺雅人氏がどの様に演じ切るのか、わが故郷に近い高野山、九度山を何度も巡った想い出と共にさらに深く感じ切る瞬間にしたい。

2015年挨拶2

東の渋沢栄一氏と並び、西を盛り上げた五代友厚氏

東京商工会議所の初代会頭や数多くの企業や産業を生み出した渋沢氏は、経営者からも著名ではある。が、同じく大阪商工会議所を立ち上げた氏の功績から我々はもっと多くのことを学んでもいいのではないか!大阪証券取引所や大阪商工会議所の銅像を仰ぎ見るだけでは、、、。

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ルーティーンの威力と大切さを想い起こすきっかけを開いた、五郎丸歩氏

両親がラグビ好きで、兄ちゃんと共に三歳から始めたラグビー。
しかし、順風満帆とは決して言えないラグビー人生だったからこそ、2015年のワールドカップで、85%という驚異ののキック成功率を打ち立てる彼のメンタルが育まれたのかもしれない。

2)弊社に関わっていただいたお客様が増加・変化・進化!

弊社主催のオリジナル企画である経営者力強化プログラム。
そのプレ講座を大阪と東京、計12回実施の中で、多くの刺激と気づきをもって帰られています。

回を重ねるごとに、
(1)自主的な連続参画、(2)自ら手を挙げての発言、(3)積極的なペアとの関わり等々、
ヒートアップしています。
業務の終わった夜間に、自らの意志で多くの方に集まっていただけたことにただただ感謝の念でいっぱいでございます。
『ありがとうございます!』

プレ講座マラソンのスタートから4年目、本講座修了生交流会は6年目、
(東京・関西合同での経営者塾も同日開催)

継続してご参画された方々が、「明日から一層張り切っていく!」と目をキラキラさせながら伝えてくださったことに元気をいただいています。

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3)コンサルや講演・研修の現場での取り組み機会に感謝

個別サポート企業・研修・講演実施企業団体様の前進と個人のご成長の現場に関わらせていただいたこと。

(以下主な業種、団体等敬称略)
1部上場サービス業、2部上場メーカー、都市銀行、中小企業大学校、美容関係サービス業、食品卸企業、食品加工業、製パン業、警備会社、教育・出版関連会社、 包装資材販売、介護事業、自動車販売、システム運用・開発企業、金属加工企業、アパレル関係メーカー、住宅関係企業、住宅建設企業、酒造メーカー、外食関係企業、 電気工事関係企業、物流企業 化粧品医薬品販売、印刷業等々

テーマ的には、次期役員候補の育成・チームビルディング、右腕の育成等々、役員答申を含むプロジェクト型の複数回研修やリーダーシップ研修等を特に進めさせていただきました。

4)ブログとしての情報発信にお声をお寄せ頂き感謝

まだまだ発信数は少ないものの、公式ブログでの継続的発信に取り組むことができました。
経営者やリーダーの皆さまにさらにお役立ていただけるよう読書実践のご提案など進めさせていただきました。

5)新たに開発したサービスや取り組みをお披露目し、ご活用いただいてきたことに感謝

2015年12月からスタートとなった、こころの健康診断(メンタルヘルスチェック)義務化に向けた、個々人別のアセスメント(現状分析)を開発メーカーのご支援をいただきリリース。資格認定も滞りなく終わり、よりお役立ちに向け励んで参ります。

6)中小企業における新卒採用・育成支援強化

ご要望が強い経営強化にお薦めの、中小企業における採用強化や、中途採用の若手社員と少人数での 密度の濃い合宿型新人徹底育成等、ご要望が強い)新卒採用アウトソーシング・内定者研修 及び、二泊三日の合宿での(新入社員⇒新人若手)研修を定番化。

7)ご縁をいただいている提携企業・提携登録講師の方々、弊社スタッフの広がりと深み

様々なお客様のご要望に的確にお応えいただき、 オールフューチャサポートとして、顧客満足・顧客感動を高めると共に、我々スタッフともさらに本音・本気での交流が進みました。
特に、人事制度構築、右腕の育成、フードディフェンス、安全管理等々取り組みをさせていただきました。

8)スタッフ一同、家族を含め、身心ともに健康であったこと

お客様や関係先をはじめ、家族・仲間に支えていただいたお陰でございます。

9)椎間板ヘルニアの完治と初マラソンへの挑戦

年の前半は突如痺れがました関係で、野山を駆け巡ることがほとんどできない中、出たくとても出れない人が多い「富士登山競走」には何とか出走。目標タイムと程遠いものの、完走し来年に何とかつなげることができました。
秋には、大阪城をスタートして、無事、南港のインテックス大阪に42.195kmを走り終え、戻ってきました。
走ること、自転車に乗ることを通じて、健康づくりにたゆまず歩めたことに感謝。

2015年挨拶3

10)新しい命や役割との出会いと、訃報を受けた悲しみ

お世話になった方々のご結婚、お子様のご誕生と成長等々、嬉しいことが沢山ありました。
お客様や関係先をはじめ、家族・仲間に支えていただいたお陰でございます。

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※写真で振り返る2015年(お仕事関係は守秘義務もあり、少なく申し訳ございません)

2015年挨拶4

2016年の決心とご挨拶

では次に、これからの2016年の一年間の「決心」を宣言させていただきます。
新しい年も、ますますご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

1)出会いをさらに推進

経営者力を高めたいと願われる方々との新しい出会いと深い交流。
講演会で出会う経営者・後継者・組織のリーダー・若手新入社員の方々との出会いを大切にし、想いを重ね合わせ今年も取り組んで参ります。
特に、経営合宿を通じた「人生観に裏打ちされた事業観づくり」を展開し、次世代経営者やそれを支える右腕左腕の養成を深めていきます。

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2)経営者力強化プログラムの活用で、人生と事業に違いを生み出すリーダーの輩出

各回いただくアンケートを元に、参画者の方々のご意向を踏まえ一緒に変革を生み出し続けます。

3)プロジェクトスタイルで実務に連動した研修・セミナーを通じて、組織のリーダークラスとの共有・共感・お役立ち強化

研修は単なる学びにあらず、いかに現場で実践を行うか!
さらには、実践を一人で進めるのではなく、周りの方々を巻き込みいかに組織としての成果につなげるか!
今年も熱い方々と熱い取り組みを進めていきます。

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4)ブログからの情報発信、皆様との連携・交流の強化。

前年不十分だったこの取り組みを週2回から始め、週1に増やせるようチャレンジして参ります!

5)各種団体での講演実施により、とびっ切りの笑顔の経営者とのお出会いを広げる

経営者の右腕育成、自立型社員育成、メンタルヘルスチェック義務化への対応等

6)メンバー一人ひとりの自らの実績創り・能力開発推進

今年は『柔軟性』という言葉を胸に刻み取り組みます。

7)これまでの積み重ねてきたもの(資料・データ・ノウハウ・スキル)の整理・整頓、体系化。

前年取り組みがどうしても後手になっていた「捨てる」ことによる「利用する」をさらに強化していきます。
段ボール箱でいくつ?書籍の冊数でいくつ?できるかトライをします。年最高記録のの38箱、236冊を上回れるか!いざ勝負!

8)リーダーとしての健康づくり、家族方針書に基づく、夫婦絆づくり、家族幸せ実現サービスの取り組み強化

前年は夫婦で旅行に行く機会を増すことができました。
今年はより味わい深く、こころにずうっと残る旅を演出し、素敵な空間時間を愉しんで参ります。

2015年挨拶5

2016年も変わらぬご愛顧とご支援をよろしくお願いいたします。

尚、年末・年始のお休みは、以下の通りでございます。
年末年始休業:2015年12月29日(火)~2016年1月4日(月)

ご迷惑をお掛けいたしますが、新年は5日(火)、9時からのスタートとなりますので、よろしくお願いいたします。

有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2014年の御礼と、2015年のご挨拶

2014年12月30日
有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2014年は、e-経営者.com並びに
フューチャサポートをご愛顧いただき、ありがとうございます。

弊社では『1万人の経営者(※keieisya=慶永者)』が、
とびきりの笑顔になられる』ことをミッションとして日々取り組んでおります。

(※keieisyaとは、経営者はもとより、慶びを自ら感じ、
慶びを周りと共有⇒共感していこうとされる全てのリーダー・人を含んだものです)

今年も数多くのお出会いとお導きから「志(仕)」事をさせていただける「慶び」と、
生きていることの「素晴らしさ」「感動」を頂戴いたしました。

主な項目をあげさせていただき、ここで改めてお礼を申し上げます。

2014年のお礼(感謝)と感動、そして出来事

◆フューチャサポート10大ニュース

1)お出会いに感謝

今年の前半は一社研修、後半は講演での出講も多く、
数多くの方と新たなお出会いや深まりをいただきました。
お一人おひとりの方々との出会いが、毎日の刺激であり原動力に
なっていることは間違いがございません。
また、書籍や映像を通じて、間接的にもさらに多くの方とご縁をいただき深めることができました。

以下、特に深く感じいった次の3人に学び、「リスクをとらないのが一番のリスク」を掲げ、行動して参ります。

山本五十六海軍大将の名句の後半で噛みしめる!

「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で、見守って、信頼せねば、人は実らず」
育て、実りをもたらすには何が大切か、自分の現在地を実感し迫る

「ミドリムシで世界を救う」ユーグレナ社長出雲充氏のブレと妥協なき進化!

世界で初の屋外大量培養を実現、食品・化粧品開発、バイオジェット燃料等、
着々と衝撃的な商品を開発。昨年末にはマザーズから東証1部昇格を果たし、
学生時代、バングラディッシュで深めた想いをますます形にされているその
スピリッツに元気をもらう 「想いが人や社会を巻き込む原点」を日々実感

あの錦織選手の全米オープン準優勝を導いた、マイケル・チャン氏

わずか半年ほどで、保有能力を発揮能力に、発揮能力を勝ちに、結び付け
世界ランキング5位に引き上げた氏の手腕。私の第二の故郷、中華民国台湾
出身のご両親をもち、175cmで世界の舞台に立ち続けた、彼の試合観を
KEIに叩き込む 基本にこだわり、技術とメンタルの融合に学ぶ

2)弊社に関わっていただいたお客様の笑顔が増加、お客様の笑顔が我々の笑顔!

弊社主催、オリジナル企画である経営者力強化プログラムについて、
プレ講座を大阪と東京計12回実施の中で、笑顔と感動と革新を共有させていただいたこと。
またプレ講座マラソンのスタートから3年目に入り、
「派遣した幹部が変わってきている」等々、嬉しいお言葉もいただいております。

また、第5回となる本講座修了生交流会、及び東京タワー駆け上がりチャレンジを
東京マラソンの前日と当日に開催させていただきました。
さらに、東京・関西合同での経営者塾も同日開催。参加された方々が、
本音での交流をはかっていただけたことがとても嬉しかったです。

3)コンサルや講演・研修の現場での取り組み機会に感謝

個別サポート企業・研修・講演実施企業団体様の前進と個人のご成長の現場に関わらせていただいたこと。

(以下主な業種、団体等 敬称略)
2部上場メーカー、都市銀行、中小企業大学校、美容関係サービス業、食品卸企業、食品加工業、製パン業、警備会社、教育・出版関連会社、 包装資材販売、介護事業、自動車販売、システム運用・開発企業、金属加工企業、アパレル関係メーカー、住宅関係企業、住宅建設企業、酒造メーカー、外食関係企業、 電気工事関係企業、物流企業 等々

テーマ的には、次世代後継者育成、役員答申を含むプロジェクト型のロングラン研修やリーダーシップ研修等を特に進めさせていただきました。

4)ブログとしての情報発信にお声をお寄せ頂き感謝

公式ブログでの継続的発信。経営者にお役立ていただけるような気付きや、リーダーの方々への読書実践のご提案など。

5)新たに開発したサービスや取り組みをお披露目し、ご活用いただいてきたことに感謝

2015年12月からスタートとなる、こころの健康診断(メンタルヘルスチェック)義務化に向けた、 個々人別のアセスメント(現状分析)を開発メーカーのご支援をいただきリリース。

6)中小企業における新卒採用・育成支援強化

ご要望が強い経営強化にお薦めの、中小企業における採用強化や、中途採用の若手社員と少人数での 密度の濃い合宿型新人徹底育成等、ご要望が強い)新卒採用アウトソーシング・内定者研修 及び、二泊三日の合宿での(新入社員⇒新人若手)研修を定番化。

7)ご縁をいただいている提携企業・提携登録講師の方々、弊社スタッフの広がりと深み

様々なお客様のご要望に的確にお応えいただき、 オールフューチャサポートとして、顧客満足・顧客感動を高めると共に、我々スタッフともさらに本音・本気での交流が進みました。
特に、コンプライアンス対応、次世代幹部の育成、賃金システムの構築、フードディフェンス等々取り組みをさせていただきました。

8)スタッフ一同、家族を含め、身心ともに健康であったこと

お客様や関係先をはじめ、家族・仲間に支えていただいたお陰でございます。

9)健康管理の継続、椎間板ヘルニアに笑顔で打ち克つ

年間を通じて“走ること(山を駆け上がるトレラン)”を継続し、UTMF STY 91km完走の喜び、
八が岳南部縦走、甲斐駒が岳黒戸尾根、鳳凰三山オベリスク日帰り走破等々。

10)新しい命や役割との出会いと、訃報を受けた悲しみ

お世話になった方々のご結婚、お子様のご誕生と成長等々、嬉しいことが沢山ありました。
お客様や関係先をはじめ、家族・仲間に支えていただいたお陰でございます。

※写真で振り返る2014年 (お仕事関係は守秘義務もあり、少なく申し訳ございません)

写真で振り返る2014年

2015年の決心とご挨拶

では次に、これからの2015年の一年間の「決心」を宣言させていただきます。
新しい年も、ますますご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

1)出会いをさらに推進

経営者力を高めたいと願われる方々との新しい出会いと深い交流。

2)経営者力強化プログラムの活用で、人生と事業に違いを生み出すリーダーの輩出

経営者力強化プレ講座の東京大阪以外でのでの継続開催と、
北関東西部(熊谷・本庄・秩父・高崎)エリアでの会の立ち上げ実施。

3)プロジェクトスタイルで実務に連動した研修・セミナーを通じて、組織のリーダークラスとの共有・共感・お役立ち強化

4)ブログからの情報発信、皆様との連携・交流の強化。

週1回から始め、週2に増やせるようチャレンジ!

5)各種団体での講演実施により、とびっ切りの笑顔の経営者とのお出会いを広げる

経営者の右腕育成、自立型社員育成、メンタルヘルスチェック義務化への対応等

6)メンバー一人ひとりの自らの実績創り・能力開発推進

今年は原点に戻って、『感謝』この二文字を胸に刻み取り組み

7)これまでの積み重ねてきたもの(資料・データ・ノウハウ・スキル)の整理・整頓、体系化。

「捨てる」ことによる「利用する」をさらに強化、
段ボール箱でいくつ?書籍の冊数でいくつ? できるかトライをします
前年の38箱、236冊を上回れるか!

8)リーダーとしての健康づくり、家族方針書に基づく、夫婦絆づくり、家族幸せ実現サービスの取り組み強化

9)原点を大切に“強み”を発揮していく取り組み強化

今年は中小企業の強み、それも大企業としての強みを活かす経営ノウハウを
より明確にし、伝え、実行することの強化。

変わらぬご愛顧とご支援をよろしくお願いいたします。

尚、年末・年始のお休みは、以下の通りでございます。
年末年始休業:2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)

ご迷惑をお掛けいたしますが、新年は5日(月)、9時からのスタートとなりますので、
よろしくお願いいたします。

有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2013年の御礼と、2014年のご挨拶

2013年12月28日
有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2013年は、e-経営者.com並びに
フューチャサポートをご愛顧いただき、ありがとうございます。

弊社では『1万人の経営者(※keieisya=慶永者)』が、
とびきりの笑顔になられる』ことをミッションとして日々取り組んでおります。

(※keieisyaとは、経営者はもとより、慶びを自ら感じ、
慶びを周りと共有⇒共感していこうとされる全てのリーダー・人を含んだものです)

今年も数多くのお出会いとお導きから「志(仕)」事をさせていただける「慶び」と、
生きていることの「素晴らしさ」「感動」を頂戴いたしました。

主な項目をあげさせていただき、ここで改めてお礼を申し上げます。

また、皆様が新年を迎えるに当たり、 前年の振り返りや新たな年に想いをはせる上で ご参考となる資料をつけましたので、ご参照くださいませ。

2013年のお礼(感謝)と感動、そして出来事

◆フューチャサポート10大ニュース

1)お出会いに感謝

多くの師・熱い方・学び・書籍と出会い、気付き・きっかけ・兆(きざ)し
氣変わり(元気・勇気・やる気)を頂戴したこと。
今年新たにお出会いを頂いた方275人
この他に講演や研修を聴いていただいた方、フェイスブック等SNSでつながった方もたくさんいらっしゃいます。
ご縁をいただき、ありがとうございます。
また、書籍や映像を通じて、間接的にもさらに多くの方とご縁をいただき深めることができました。

以下、特に深く感じいった次の3人(人・チーム)に学び、「原点を大切に、まっすぐ前進」を掲げ、行動して参ります。

『黒田官兵衛』

黒田官兵衛孝高(くろだかんべいよしたか)。戦国時代、優れた“右腕”としての才能と行動力を発揮した歴史に残る武将・大名。
卓越した戦略眼で、豊臣秀吉の側近・軍師として天下統一に大きく貢献した。
人間関係の危機的状況も強靱な生命力と才幹、ユニークな行動力で切り抜けていく姿は、現代のリーダー像を模索するビジネスマンにも大きなヒントや影響力をもつ部分が多い。 座右の銘「人に媚びず、富貴を望まず」という言葉のとおりの人生を全うした播州の偉人。
。12年は渋沢史料館が開館30周年だったこともあり、再度足を運び、人のこころを揺さぶる大切なものの根源に触れ、未来に向けて、自身の進む道に大きな力を頂いた。

推薦図書 「新装版 播磨灘物語(1)」司馬遼太郎
推薦図書 「黒田官兵衛―知と情の軍師 」童門 冬二

『出光佐三』

石油元売会社出光興産の創業者。熱い想いと信ずる気持ちをもって行動するリーダーとして、 組織を導き、社会に貢献する姿はベストセラー小説のモデルとしても大きな注目を集めた。
『黄金の奴隷たる勿れ』という言葉のとおり、仕事は金で選ぶものではないという価値観。
そして『儲けるは欲、儲かるは道』との想いで、まず自身の大切なものにまっすぐに邁進する姿は、 経営者としてだけでなく、一人の人間としての魅力に満ち溢れる。

推薦図書  「海賊と呼ばれた男」百田 尚樹著
推薦図書  「出光佐三の日本人にかえれ」北尾 吉孝著

『東北楽天ゴールデンイーグルス』

東北地方唯一の日本のプロ野球球団。今年、星野仙一監督のもと、球団創設9年目にして初の日本一に輝く。田中将大投手の24連勝にこそ注目が集まったが、「見せましょう、野球の底力を!」の言葉とおり、全選手、ファン、地元の応援が一丸となって手にした大きな栄冠。震災からの復興を目指す東北地方、また日本全体にも大きな感動と希望を与え、多くの人々を勇気づける優勝だった。

推薦図書  「星野流」星野 仙一著
推薦図書  「本質眼ー楽天イーグルス、黒字化への軌跡」島田 亨 (著)

2)弊社に関わっていただいたお客様の笑顔が増加、お客様の笑顔が我々の笑顔!

弊社主催、オリジナル企画である経営者力強化プログラムについて、
プレ講座を大阪と東京計12回実施の中で、笑顔と感動と革新を共有させていただいたこと。
またプレ講座マラソンのスタートから2年目に入り、継続しての講座参加でそれぞれの方が大きな変革を遂げられていること。

また、第4回となる本講座修了生交流会を2月22日、今回はじめて関西(京都)にて実施。
さらに、東京・関西合同での経営者塾も同日開催。参加された方々が、相互のさらなる絆を深めていただけたことがとても嬉しかったです。

3)コンサルや講演・研修の現場での取り組み機会に感謝

個別サポート企業・研修・講演実施企業団体様の前進と個人のご成長の現場に関わらせていただいたこと。

(以下主な業種等)
1部上場機器メーカー、都市銀行、中小企業大学校、食品卸企業、食品加工業、製パン業、警備会社、教育・出版関連会社、包装資材販売、介護事業、自動車販売、システム運用・開発企業、金属加工企業、アパレル関係メーカー、住宅関係企業、住宅建設企業、酒造メーカー、外食関係企業、電気工事関係企業、物流企業 等々

テーマ的には、プロジェクト型のロングラン研修やリーダーシップ研修等を特に進めさせていただきました。

4)ブログとしての情報発信にお声をお寄せ頂き感謝

機関紙に変わり、スタートした公式ブログの継続的発信。経営者にお役立ていただけるような気付きや、リーダーの方々への読書実践のご提案など。

【経営者のための読書実践(書評)】

【経営者力を高めるコラム】

5)新たに開発したサービスや取り組みをお披露目し、ご活用いただいてきたことに感謝

新しく再設計(開発し⇒充実させた)社内プロジェクト支援
マーケティング、理念・方針浸透等。また他社様との連携によるCDやDVD収録での情報発信の取り組み。
CD:「チームが変わる4つのポイント『リーダーシップ』-スキルアップスクール マスタリーコース」 株式会社エムアイシー様よりリリース DVD:2015年5月三巻セットでリリース決定!「(仮)良い口癖が意識を変え、行動を変え、良い人生を呼び込む!」

6)中小企業における新卒採用・育成支援強化

ご要望が強い経営強化にお薦めの、中小企業における採用強化や、中途採用の若手社員と少人数での 密度の濃い合宿型新人徹底育成等、ご要望が強い)新卒採用アウトソーシング・内定者研修 及び、二泊三日の合宿での(新入社員⇒新人若手)研修を定番化。

7)ご縁をいただいている提携企業・提携登録講師の方々、弊社スタッフの広がりと深み

様々なお客様のご要望に的確にお応えいただき、
オールフューチャサポートとして、顧客満足・顧客感動を高めると共に、
我々スタッフともさらに本音・本気での交流が進みました。
特に、労務問題が世間を騒がせる中にあって、いち早く労務管理面(残業対応)や 賃金制度再確立、Web対応等を一緒に取り組み、お客様に喜んでいただきました。

8)スタッフ一同、家族を含め、身心ともに健康であったこと

お客様や関係先をはじめ、家族・仲間に支えていただいたお陰でございます。
ただ、私事ですが実家の母が和歌山の介護施設に新しくお世話になることとなりました。 経営者やリーダーにとって、両親をはじめ家族の健康をいかにサポートするか、その影響がどの様な形ででるのか改めて学ばせていただきました。

9)健康管理を原点に戻って取り組む、ということで“苦手転換”と“習慣化”に取り組み

年間を通じて“走ること(山を駆け上がるトレラン)”に取り組み夏には 第66回富士登山競走頂上コース参戦、百名山登山、他青梅マラソン等各種レースに参加等々。 富士山検定も3級合格。さらに取り組んでまいります。

10)新しい命や役割との出会いと、訃報を受けた悲しみ

お世話になった方々のご結婚、お子様のご誕生と成長、 取り組み先の事業継承や業容拡大に伴う新事務所への移転、個人事業から法人設立等、喜ばしいこと、 そして、薫陶をいただいた方々が天に召され、悲しかったこと  その中でも、一緒に取り組んできた、30代前半の女性社長がお二人誕生され、事業継承で喜ばしい出来事がありました。

お客様や関係先をはじめ、家族・仲間に支えていただいたお陰でございます。

※写真で振り返る2013年 (お仕事関係は守秘義務もあり、少なく申し訳ございません)

写真で振り返る2013年

2014年の決心とご挨拶

では次に、これからの2014年の一年間の「決心」を宣言させていただきます。
2014年は、4月からの“消費税5%から8%への移行”といった私たちの社会生活に大きく関わる出来事が控えています。業界ごとに対応や対策に追われておられるかと思いますが、まずはご自身の関わり方を見つめなおし、その日に備えていきたいところです。
また、3月には震災から丸3年を迎えます。今後は、これまでのケアより、もっと未来を見据えた支援がますます必要となってくることでしょう。

日本人の海外渡航自由化や東海道新幹線開業の50周年、また東京駅開業から100周年など周年事業も目白押し。また、あの宝塚歌劇団100周年は、記念の行事にむけ、昨年からも大きな話題となっています。

テレビでは私も個人的にとても愉しみにしている黒田官兵衛を描いたNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』がスタート。戦国時代最強の行動派右腕のストーリーに今からワクワクしています。 さあ、新しい年に向け、ご自身の未来予想図を組み立て、出発いたしませんか?

新しい年も、ますますご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

1)出会いをさらに推進

経営者力を高めたいと願われる方々との新しい出会いと深い交流。

2)経営者力強化プログラムの活用で、人生と事業に違いを生み出すリーダーの輩出

経営者力強化プレ講座の東京大阪以外での地域開催を不定期ですが実施予定。(埼玉・奈良等)

3)“双方向対話”をスタイルや文化にした研修・セミナーを通じて、組織のリーダークラスとの共有・共感・お役立ち強化

研修・講演会・冊子・CD・DVD・ブログ・HP・フェイスブック等を通じ、多くの方々への
双方向対話型参画ワクワク研修文化、
経営者力文化・経営者コンサルティング文化、の伝達を強化してまいります。

4)ブログからの情報発信、皆様との連携・交流の強化。
これらを通じて、リーダーの5free&5functionのご支援強化

リーダーの皆様にお役立ていただける気づきや情報、書籍の紹介等に筆を執り、 さらなる気付きと行動への結びつきを深めます。また、より皆様の関心ごとを中心に展開し、 ご自身を高めたいと思う方へお役に立てる情報を発信して参ります。
さらには水野が取り組むセルフマネジメントの一環としての、トレランや登山、マラソンなどを通じて 感じるリーダーとしての健康管理やあり方等、ともに深めていくことができればと願っています。

5)各種団体での講演実施により、とびっ切りの笑顔の経営者とのお出会いを広げる

各種団体との連携強化により、経営者のセンスやリーダーシップ・自立型社員に関する情報を欲している方に講演等を通じて出会い、お役に立てる様にさらに取り組みを強化します。

6)メンバー一人ひとりの自らの実績創り・能力開発推進

素直・笑顔・文化、健康推進・体力増強(第67回富士登山競走頂上コース完走、青梅マラソン、大阪 42.19kmフルマラソン大会、ULTRA-TRAIL Mt.FUJI84km他へのチャレンジ)片付け(断捨離)、メン バー個々の挑戦等々で、自らのワクワク感・イキイキ感の向上。 → 愉しく貢献できる組織風土や個人の意識づくり

7)これまでの積み重ねてきたもの(資料・データ・ノウハウ・スキル)の整理・整頓、体系化。
「捨てる」ことによる情報整理、環境整備

8)家族方針書に基づく、夫婦絆づくり、家族幸せ実現サービスの取り組み強化

9)原点を大切に“強み”を発揮していく取り組み強化

今年も自らの経営者力をさらに磨き上げ、
「自分イキイキ、周りニコニコ、「志」事(事業)グングン」をモットーに、
keieisya(経営者、各界リーダー、フリーランサー、自立型社員、
自分次第の考えで未来志向に立ち人生を歩まれる方)
の皆様と共に、人生と「志」事(事業)を思いっきり愉しんで参ります。

変わらぬご愛顧とご支援をよろしくお願いいたします。

尚、年末・年始のお休みは、以下の通りでございます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、新年は6日、9時からのスタートとなりますので、
よろしくお願いいたします。
※年末・年始休暇 12月28日(土)~1月5日(日)まで

有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則

2012年の御礼と、2013年のご挨拶

2012年12月28日
有限会社フューチャサポート

2012年は、e-経営者.com並びに
フューチャサポートをご愛顧いただき、ありがとうございます。

弊社では『1万人の経営者(※keieisya=慶永者)』が、
とびきりの笑顔になられる』ことをミッションとして日々取り組んでおります。
(keieisyaとは、経営者はもとより、慶びを自ら感じ、
慶びを周りと共有⇒共感していこうとされる全てのリーダー・人を含んだものです)

今年も数多くのお出会いとお導きから「志(仕)」事をさせていただける「慶び」と、
生きていることの「素晴らしさ」「感動」を頂戴いたしました。

主な項目をあげさせていただき、ここで改めてお礼を申し上げます。

また、皆様が新年を迎えるに当たり、
前年の振り返りや新たな年に想いをはせる上で
ご参考となる資料を後につけましたので、ご参照くださいませ。

2012年のお礼(感謝)と感動、そして出来事

◆フューチャサポート10大ニュース

1)お出会いに感謝

多くの師・熱い方・学び・書籍と出会い、気付き・きっかけ・兆(きざ)し
氣変わり(元気・勇気・やる気)を頂戴したこと
今年新たにお出会いを頂いた方629人
この他に講演や研修を聴いていただいた方、フェイスブック等SNSでつながった方もたくさんいらっしゃいます。
ご縁をいただき、ありがとうございます。

また、書籍や映像を通じて、間接的にもさらに多くの方とご縁をいただき深めることができました。

以下、特に深く感じいった次の3人に学び、「想いを重ねて、人のこころに灯をともす」を掲げ、行動して参ります。

『渋沢栄一』

現在の日本経済の原点となる多種多様な企業を創設し、“近代日本資本主義の父”と称される『渋沢栄一』。有名な“論語(理念)とそろばん(業績)”という、“道徳経済合一”の志を貫いた。日本における商工会議所や各団体、病院、学校等の発起人でもあり、その功績は数知れず。12年は渋沢史料館が開館30周年だったこともあり、再度足を運び、人のこころを揺さぶる大切なものの根源に触れ、未来に向けて、自身の進む道に大きな力を頂いた。

推薦図書 「論語と算盤」  渋沢栄一著

『稲盛和夫』

2010年の経営破綻からわずか2年という月日で、JAL(日本航空)をスピード再建させた『稲盛和夫』名誉会長。“動機善なりや、私心なかりしか”と常に自答を忘れず、情熱をもって人を巻き込む姿を、実践と言葉で私たちに表現して下さる。その圧倒的な存在感は歳を重ねられても尚、確かな光を放つ。

推薦図書 「稲盛和夫の「人生の方程式」 曹 岫云著

『ロンドンオリンピック競泳陣(トビウオジャパン)』

個人競技と捉えられがちな競泳種目において、日本人の強みである“チーム力”という素晴らしさを、大きな感動とともに我々に教えてくれたロンドンオリンピック競泳陣。「日本代表27人全員での勝利」という名言を生んだ男女のメドレーリレーは、“絆”という言葉を改めて見つめ直す機会を頂いた。

推薦図書 「突破論」 平井伯昌著

2)弊社に関わっていただいたお客様の笑顔が増加、お客様の笑顔が我々の笑顔!

弊社主催、オリジナル企画である経営『者』力強化プログラムについて、
プレ講座を大阪と東京計12回実施の中で、笑顔と感動と革新を共有させていただいたこと。
またプレ講座マラソンをスタートさせ、1年間継続しての講座参加でそれぞれの方が大きな変革を遂げられていること。

また、第3回となる本講座修了生交流会を2月22日、埼玉県朝霞市にて実施。
参加された方々が、あの瞬間に戻り相互のさらなる絆を深めていただけたことが
とても嬉しかったです。

3)コンサルや講演・研修の現場での取り組み機会に感謝

個別サポート企業・研修・講演実施企業団体様の前進と個人のご成長の現場に関わらせていただいたこと。

(以下主な業種等)
1部上場機器メーカー、都市銀行、中小企業大学校、食品卸企業、警備会社、教育・出版関連会社、製パン業、食品加工業、包装資材販売、介護事業、自動車販売、足場工事業、システム運用・開発企業、金属加工企業、アパレル関係メーカー、フィッシング関係企業、住宅関係企業、住宅建設企業、酒造メーカー、外食関係企業、電気工事関係企業、物流企業 等々

テーマ的には、「右腕育成」支援を特に進めさせていただきました。

4)弊社機関紙の継続購読に感謝

弊社機関誌、12年間全143号の達成。
(2012年12月にて一旦停止、新形態での展開へ発展的移行を図る)

5)新たに開発したサービスや取り組みをお披露目できたこと

新しく設計開発した右腕フューチャリング・社内プロジェクト支援(マーケティング、理念・方針浸透等)の推進。

6)ご要望が強く経営強化にお薦めの、新卒採用アウトソーシング・内定者研修及び、二泊三日の合宿での新入社員研修を定番化
7)ご縁をいただいている提携企業・提携登録講師の方々、弊社スタッフの広がりと深み

様々なお客様のご要望に的確にお応えいただき、
オールフューチャサポートとして、顧客満足・顧客感動を高めると共に、
我々スタッフともさらに本音・本気での交流が進みました。

8)スタッフ一同、家族を含め、身心ともに健康であったこと

お客様や関係先をはじめ、家族・仲間に支えていただいたお陰でございます。

9)全スタッフが「学ぶ姿勢の全てが教材に!」というスピリッツを掲げ、己のものの見方・考え方をシフト(転換)し、自己革新・能力開発実施

※毎月の鎌倉での参禅、経営者の会毎月参画、禅師との面受、
朝礼での経営理念・アファメーション等の取り組み、
スタッフの子供達の職場見学会実施、かたづけ講座修了、
東京スカイツリーにのぼり首都を中心に関東地域を一望、
年間を通じて“走ること(山を駆け上がるトレラン)”に取り組み夏には第65回富士登山競走初挑戦5合目コース完走、
他各種レースに参加等々。

10)お世話になった方々のご結婚、お子様のご誕生と成長、取り組み先の業容拡大に伴う新事務所への移転、個人事業から法人設立等喜ばしいこと、そして、薫陶をいただいた方々が天に召され、悲しかったこと

※写真で振り返る2012年 (お仕事関係は守秘義務もあり、少なく申し訳ございません)

写真で振り返る2012年

では次に、これからの2013年の一年間の「決心」を宣言させていただきます。
新しい年も、ますますご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

2013年の決心とご挨拶

1)出会いをさらに推進

経営『者』力を高める意志のある方との新しい出会いと深い交流。

2)経営『者』力強化プログラムの活用で、
人生と事業に違いを生み出すリーダーの輩出

経営『者』力強化プレ講座の東京大阪以外での地域開催を不定期ですが実施予定。(名古屋・埼玉等)

3)“双方向対話”をスタイルや文化にした研修・セミナーを通じて、
組織のリーダークラスとの共有・共感・お役立ち強化

研修・講演会・冊子・DVD・HP・メルマガ・フェイスブック等を通じ、多くの方々への
双方向対話型参画ワクワク研修文化、
経営『者』力文化・経営『者』コンサルティング文化、の伝達を強化してまいります。

4)弊社ホームページ内に新コミュニティを展開。
これらを通じて、リーダーの5freeのご支援強化

これまでの機関紙執筆に変わり、“書評ブログ(コミュニティ)”として書籍をテーマに筆を執り、さらなる気付きと行動への結びつきを深めます。また、より皆様の関心ごとを中心に展開し、ご自身を高めたいと思う方へお役に立てる情報を発信して参ります。

5)各種団体での講演実施により、とびっ切りの笑顔の経営者とのお出会いを広げる

各種団体との連携強化により、経営者のセンスやリーダーシップ・自立型社員に関する情報を欲している方に講演等を通じて出会い、お役に立てる様にいたします。

6)メンバー一人ひとりの自らの実績創り・能力開発推進

素直・笑顔・文化、健康・体力増強(第66回富士登山競争頂上コース完走他)片付け(断捨離)、メンバー個々の漢字検定や速読の挑戦等々で、自らのワクワク感・イキイキ感の向上。
→ 愉しく貢献できる組織風土や個人の意識づくり

7)これまでの積み重ねてきたもの(資料・データ・ノウハウ・スキル)の整理・整頓、体系化。
「捨てる」ことによる情報整理、環境整備

8)家族方針書に基づく、夫婦絆づくり、家族幸せ実現サービスの取り組み強化

9)新人・若手人財の採用・育成強化により、よりご要望に応える体制強化

10)瞑想の日々実践と、自我を運ばない体質創り

等々

今年も自らの経営『者』力をさらに磨き上げ、

「自分イキイキ、周りニコニコ、「志」事(事業)グングン」をモットーに、

keieisya(経営者、各界リーダー、フリーランサー、自立型社員、

自分次第の考えで未来志向に立ち人生を歩まれる方)

の皆様と共に、人生と「志」事(事業)を思いっきり愉しんで参ります。

変わらぬご愛顧とご支援をよろしくお願いいたします。

尚、年末・年始のお休みは、以下の通りでございます。

ご迷惑をお掛けいたしますが、新年は7日、9時からのスタートとなりますので、
よろしくお願いいたします。
※年末・年始休暇 12月29日(土)〜1月6日(日)まで

有限会社フューチャサポート
代表取締役 水野秀則
スタッフ一同

中京圏組織リーダー交流会へのお誘い(経営者交流会)

2012年7月4日
有限会社フューチャサポート

中京圏組織リーダー交流会(立ち上げ企画会)へのお誘い(参加無料)

皆様お一人おひとりと、様々な場面でお出会いをいただいて以来、私の中である想いが日増しに高まってきております。
それは、皆様のトップリーダーとしての熱い御心や、事業革新への苦悩をお聴きしながら、地元エリアの経営者・後継者・リーダー(拠点長・部門長)の方々のお役立ちがまだまだできていないということでございます。
その様な中この度、皆様からのご要望をいただき、中京経済圏を代表する若手の経営者・後継者・リーダーが少人数で高めあう場を立ち上げさせていただくことを決心いたしました。
つきましては、その立ち上げについて、皆で企画し私水野からも主旨説明をさせていただく事前の会を開催いたします。
ぜひ、この機会に創設メンバーのお一人として、ご参加いただけますことを伏してご提案させていただく次第でございます。

中京圏組織リーダーの会、設立主旨

    1. 参画メンバーの業績浮上・人財育成・仕組みづくりを相互触発で実現(単なる一方通行の講演会・勉強会とは一線を画す)
    2. 本気・本音・本質という“3つの本”を大切にし、事業の発展を通じて、地元の繁栄にさらに貢献
    3. “経営者・リーダーは孤独”と言われる中、想いの深い若手経営者・後継者が集い、何でもさらけ出せる温かい場を創り、メンタル強化・意識の向上

当日の流れ

  1. 自分は何者なのか(ペア等で自己紹介での交流)
  2. リーダーとしての現状の課題に対して情報交換
  3. 参加者の今日の課題に応じたミニ講演会
  4. 「行きたい!」と感じる組織のリーダー向け取り組みとは(名古屋での開催についての企画情報交換)

募集要項

中京圏組織リーダー交流会(立ち上げ企画会)
開催日 2012年7月20日(木)
時間 14:00~17:00
会場 名古屋駅・菱信ビル貸会議室(名古屋駅より徒歩2分)
名古屋市中村区名駅4-8-12会議室410
受講費 交流会(立ち上げ企画会)は無料でございます。会食懇談会は割り勘となります。
定員 10名(要ご予約)
お申し込み 電話から承ります。
※ご不明な点は担当:西野・吉田までお気軽にお問い合わせください。

2011年の御礼と、2012年のご挨拶

2011年12月28日

2011年は、フューチャサポート並びに e-経営者.comをご愛顧いただき、ありがとうございます。

弊社では『1万人の経営者(※keieisya=慶永者)が、 とびきりの笑顔になられる』ことをミッションとして日々取り組んでおります。
(※keieisyaとは、経営者はもとより、慶びを自ら感じ、 慶びを周りと共有していこうとされる全てのリーダー・人を含んだものです)

今年も数多くのお出会いとお導きから「志(仕)」事をさせていただける「慶び」と、 生きていることの「素晴らしさ」「感動」を頂戴いたしました。

主な項目をあげさせていただき、ここで改めてお礼を申し上げます。

また、皆様が新年を迎えるに当たり、 前年の振り返りや新たな年に想いをはせる上で ご参考となる資料を下記にご用意いたしましたので、ご参照くださいませ。

2011年のお礼(感謝)と感動、そして出来事

フューチャサポート10大ニュース

1.お出会いに感謝

多くの師・熱い方・学び・書籍と出会い、気付き・きっかけ・兆(きざ)し・氣変わり(元気・勇気・やる気)を頂戴したこと、今年新たにお出会いを頂いた方529人
この他に講演や研修を聴いていただいた方、フェイスブック等SNSでつながった方も たくさんいらっしゃいます。ご縁をいただき、ありがとうございます。
また、書籍や映像を通じて、間接的にもさらに多くの方とご縁をいただき深めることができました。

以下、特に深く感じいった次の3人に学び、3つの「自分の想いに、ひた向き」を掲げ、行動して参ります。

1)和魂洋才の流れから脱亜入欧に傾いていた日本に一石を投じ、 “東洋人のための東洋”の建設と友好に尽力した『梅屋庄吉』。

大義や想いをもった人を支援し続け、近代中国を生んだ建国の父・孫文をはじめ、国づくりに燃えるフィリピン・インドの若手リーダー達、日本が世界に誇る南極探検家・白瀬矗らを通じてその夢を実現しました。

推薦図書 「革命を革命をプロデュースした日本人」 小坂文乃 著

2)失敗を覚悟で常に挑み続けたパフォーマンス・アーティスト『スティーブ・ジョブズ』。

芸術と技術の融合を図るだけでなく、私たちの生活を変え、 全産業を再定義したその魂の原点には、 いつも、いつも、そして今もなお深い愛が生き続けています。 (※前年度のご挨拶に引き続き彼を取り上げさせて頂きました。)

推薦図書 「スティーブ・ジョブズI・II」  ウォルター・アイザクソン著

3)「肩書きは部下を守るためにある」という想いをもつ経営者の父のもとに育ち、 「ひたむきさは、“できる”と信じる心である」と導いてくれたノリさんこと、 サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)監督『佐々木則夫』。

“横から目線”、“成功の逆は失敗ではなく、やらないこと”等、その言葉やあの感動のシーンが瞼に焼きついています。

推薦図書 「なでしこ力 さあ、一緒に世界一になろう!」 佐々木則夫著

2.弊社に関わっていただいたお客様の笑顔が増加、お客様の笑顔が我々の笑顔!

弊社主催、オリジナル企画である経営『者』力強化プログラムについて、 本講座を2回・プレ講座を12回実施の中で、笑顔と感動と革新を共有させていただいたこと。

また、第2回となる本講座修了生交流会を2月22日、池袋にて実施。
参加された方々が、あの瞬間に戻り相互のさらなる絆を深めていただけたことが とても嬉しかったです。

第2回 本講座修了生交流会r

第2回 本講座修了生交流会

3.コンサルや講演・研修の現場での取り組み機会に感謝

個別サポート企業・研修・講演実施企業団体様の前進と個人のご成長の現場に関わらせていただいたこと。 (以下主な業種等)
※1部上場機器メーカー、都市銀行、中小企業大学校、食品卸企業、警備会社、 包装資材販売、介護事業、自動車販売、足場工事業、 システム運用・開発企業、金属加工企業、アパレル関係メーカー、 フィッシング関係企業、住宅関係企業、住宅建設企業、 酒造メーカー、外食関係企業、電気工事関係企業、物流企業等々

テーマ的には、「右腕育成」支援を特に進めさせていただきました。

4.弊社機関紙の継続購読に感謝

弊社機関誌「フューチャサポート紀行」、11年間全131号の達成。(連続執筆中)

5.新たに開発したサービスや取り組みをお披露目できたこと

新しく設計開発した、右腕フューチャリング・社内プロジェクト支援(マーケティング、理念・方針浸透等)の推進。
また、小冊子「~上司の口癖から変える~ 部下が育つ報・連・相の受け方」を企画制作。
2012年2月22日発行予定。

6.ご要望が強く経営強化にお薦めの、新卒採用アウトソーシング・内定者研修及び、二泊三日の合宿での新入社員研修を定番化
新人・若手『力』実践セミナー

新人・若手『力』実践セミナー

7.ご縁をいただいている提携企業・提携登録講師の方々、弊社スタッフの広がりと深み

様々なお客様のご要望に的確にお応えいただき、 オールフューチャサポートとして、顧客満足・顧客感動を高めると共に、 我々スタッフともさらに本音・本気での交流が進みました。

8.スタッフ一同、家族を含め、身心ともに健康であったこと

お客様や関係先をはじめ、家族・仲間に支えていただいたお陰でございます。
又、改めまして、東日本大震災で被災された方々に対して、ご冥福をお祈り申し上げます。

9.全スタッフが「学ぶ姿勢の全てが教材に!」というスピリッツを掲げ、 己のものの見方・考え方をシフト(転換)し、自己革新・能力開発実施

※毎月の鎌倉での参禅、経営者の会毎月参画、禅師との面受、 朝礼での経営理念・アファメーション等の取り組み、スタッフの子供達の職場見学会実施、速読研修、 三浦綾子記念館、松蔭神社、法隆寺、仁徳天皇御陵の訪問、
そして、被災地の福島・仙台エリアの訪問(自転車で二泊三日の行程/1日目98km・2日目 70km・3日目74kmの合計242km エリア企業3社訪問)とボランティア実施等々。

塩狩峠(三浦綾子記念館)

塩狩峠(三浦綾子記念館)


被災地の福島・仙台エリアの訪問

被災地の福島・仙台エリアの訪問

10.お世話になった方々のご結婚、お子様のご誕生と成長、取り組み先の業容拡大に伴う新事務所への移転、個人事業から法人設立等、喜ばしいこと、そして、薫陶をいただいた方々が天に召され、悲しかったこと

では次に、これからの2012年の一年間の「決心」を宣言させていただきます。 新しい年も、ますますご支援・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

2012年の決心とご挨拶

1.出会いをさらに推進(800人)

経営『者』力を高める意志のある方との新しい出会いと深い交流。
新しくお会いさせていただき、深く交流する方だけで、800人。

2.経営『者』力強化プログラムの活用で、人生と事業に違いを生み出すリーダーの輩出

特に、“右腕”の育成を継続して強化し、右腕の方々を集めたメンバー固定の会を立ち上げ予定であり、さらに多くの企業との経営基盤確立や強化のお役立ちを進めます。
また、経営『者』力強化プレ講座の地域開催を不定期ですが実施予定。(奈良・埼玉等)

3.“双方向対話”をスタイルや文化にした研修・セミナーを通じて、組織のリーダークラスとの共有・共感・お役立ち強化

研修・講演会・冊子・DVD・HP・メルマガ・フェイスブック等を通じ、多くの方々への 双方向対話型参画ワクワク研修文化、 経営『者』力文化・経営『者』コンサルティング文化、の伝達を強化してまいります。

4.弊社機関誌の出版を通じて、リーダーの5rich・5freeのご支援強化

2012年の12月で、11年・143回の連載を達成予定。 今年も継続して筆を執り、さらなる気付きと行動への結びつきを深めます。

5.各種団体での講演実施により、とびっきりの笑顔の経営者とのお出会いを広げる

各種団体との連携強化により、経営者のセンスやリーダーシップ・自立型社員に 関する情報を欲している方に講演等を通じて出会い、お役に立てる様にいたします。

6.メンバー一人ひとりの自らの実績創り・能力開発推進

素直・笑顔・文化、TOEIC750点到達、
書道の取り組み、メンバー個々の漢字検定や速読の挑戦等々で、
自らのワクワク感・イキイキ感の向上。
→愉しく貢献できる組織風土や個人の意識づくり

7.これまでの積み重ねてきたもの(資料・データ・ノウハウ・スキル) の整理・整頓、体系化。「捨てる」ことによる情報整理、環境整備

※人やノウハウのデータベースの更新

8.家族方針書に基づく、夫婦絆づくり、家族幸せ実現サービスの 取り組み強化
9.新人・若手人財の採用・育成強化により、よりご要望に応える体制強化
10.経営『者』コンサルタント養成講座の設計・開発

等々

今年も自らの経営『者』力をさらに磨き上げ、「自分イキイキ、周りニコニコ、「志」事(事業)グングン」をモットーに、keieisya(経営者、各界リーダー、フリーランサー、自立型社員、自分次第の考えで未来志向に立ち人生を歩まれる方)の皆様と共に、人生と「志」事(事業)を思いっきり愉しんで参ります。
変わらぬご愛顧とご支援をよろしくお願いいたします。

尚、年末・年始のお休みは、以下の通りでございます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、新年は1月5日9時からのスタートとなりますので、よろしくお願いいたします。
※年末・年始休暇 12月29日(木)~ 1月4日(水)まで

代表取締役 水野秀則
スタッフ一同

東北地方太平洋沖地震について、お悔やみとお見舞い

2011年3月14日
有限会社フューチャサポート

3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみ申し上げます。
それとともに、被災された皆様、そしてそのご家族・関係先の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

震災発生日は、東京池袋での弊社主催講座開催日でもあり、受講を申し込まれた皆様には急遽中止の判断を致したため、多大なご迷惑をお掛けしたことと存じます。この場を借りまして、深くお詫びを申し上げます。

関係先の皆様にはその後のお電話やメールでのやり取りの中で、ご無事を確認させていただきましたが、ご自宅等への移動等で大変なことがあったことと存じます。
当日の電話が不通に近い形になったとはいえ、全員の皆様に充分なご連絡が事前にできず失礼をいたしました。

今後弊社と致しましても、節電・物流負担の軽減等経済活動の自粛をし、身近に出来る対応からご協力をして参ります。
また、義援金を募り日本赤十字社を通じお送りし、一刻も早い再開に少しでもお役に立てていただければと存じます。

弊社の今後近々の業務方針に関しまして、以下4点ご連絡でございます。

1) 弊社機関紙『フューチャサポート紀行』(毎月25日)の発行を休刊
2) 新人・若手『力』実践セミナー(3月28~30日)を予定通り開催
3) 経営『者』塾、新入社員研修会・幹部研修会等は予定通り開催
4) その他、個別案件はお客様やご参加者様のご意向を確認し対応を決定

不明な点等ございましたら、何なりとお申し付けくださいませ。
※東京エリアの固定電話(042-438-8921)も一部つながりにくくなっております。
名刺記載の携帯番号等もご活用いただければ幸いでございます。

厳しい状況が続く中かと存じますが、全体で力を合わせこの状況をクリアできる様、進めて参ります。
最後になりましたが、皆様お一人おひとりの生活や、お仕事がいつもの状況に早い段階で戻られることをお祈りいたしております。

代表取締役 水野秀則
スタッフ一同