登山が経営者に効く3つの理由<百名山蓼科山>

公開日: : 最終更新日:2013/11/22 第69回富士登山競走への道 ,

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こんにちは 水野です。

経営者の方で登山が好きでよく登っている方がいらっしゃいます。

以前は「そんなものなのかなぁ・・・」と、趣味の1つくらいの様に想っていた自分がいました。

が、自分も山に少しは入る様にになって、

経営者やリーダーの方がなぜ登山にはまるのか

それがとても仕事や生活に有効なことが少しずつわかってきた様に感じます。

 

リーダー・経営者の方、ベストシーズンのこの秋紅葉ハイキングから始められませんか?

皆さんは、“登山”って聞くとどの様なイメージですか?

 

「苦しい」「しんどい」「汚れる、汚い(失礼)」「地味(失礼)」等々、

マイナスの印象をもっている方もいるかもしれません。

 

何を隠そう、私もそのイメージで、

40歳頃までは大都市近郊の低山にも登ったことも
尾瀬等のハイキング等にも行ったことがありませんでした。

 

最近では、マンガ「岳」、「山ガール」、エベレスト登頂を同時放送する栗城史多氏
等々、登山というものがより身近になって来たように感じます。

 

この様な中、北アルプスや南アルプスの山々にも行っていない
本格的な登山者ではない私ですが、経営者やリーダーにとっての
山の魅力を今回は少しお伝えしたいと想います。

 

そもそも、私は登山者というよりトレイルランニングで山に入る様になっているので
冬山や、沢登り、ロッククライミング等々、
登山の専門家からはズレているかもしれませんが、
初級者だから伝えられる山の魅力もあると感じています。

 

1) 登山は、リーダーとして健康づくりの1つとなる

 

当たり前のことかもしれませんが、これがまず第一のメリットでは
ないでしょうか。

「自分はフィットネスジムで筋トレやっているからいいよ」
という方ももちろんいらっしゃると想います。

しかし、登山は、無酸素運動(短時間の運動、負荷高い)ではなく
有酸素運動(長時間の運動、負荷低い)として、
心臓や肺等にとても有効です。
(脂肪燃焼メタボ対策、サラサラ血管へ等々)

 

「加齢は足腰から」と言われますが、
リーダーとしていつまでも若く、若々しく現場で采配をするためにも
この持久力から生み出される収集力や判断力は有効なものでは
ないでしょうか。

 

2) 登山はリーダーの癒しに有効

 

日頃から、緊張感をもって仕事をしているリーダー・経営者という職務。

時代は複雑化が増し、
企業間競争もグローバル化・IT化で厳しくなってきています。

ストレス対策や脱力をして切り替えをしている様で、意外と切り替えが
できていないのかもしれません。

「有酸素運動は、マラソンやサイクリングしているからいいよ」

という方ももちろんいます。

私もそうでしたからよくわかりますが、
自然に抱かれるという点では、
登山にはまったくかなわないと感じるのは
私だけでしょうか?

自転車では山々の峠にまでは行けますが、
そのピークにまではなかなか行けません。

 

マラソンも街中やアスファルトの上だけでは、
季節の変化を感じる上では
同じく登山にはかなわないのではないでしょうか。

 

ましてや、日本人が好きな温泉にも登山後セットで計画すれば
日頃の疲れやストレスもより吹っ飛ぶのでは?

また、自力であの山のピークを登ったという達成感
より際立って得られる様にも感じます。

 

3) 登山は、リーダー自身の特性を浮かび上がらせる

 

登山は低山に登っていても、ある意味死と隣り合わせです。

「山を甘く見てはいけない」とはよく言われますが、
本当にその通りだと感じます。

自然の怖さ、人間のちっぽけさ等々、
山や自然から教えてもらうことも本当に多い様に思います。

仕事や事業で極限とまでいかないまでも
責任や重圧、ちょっとした判断で大きく結果が変わってしまうリーダーとしての立場。

だからこそ、判断力や危機管理力、勇気ある徹底ができるかどうか等々、
山からはリーダーとしての自分自身の力量や個性が
ものの見事に浮かびあがってきます。

 

これは、事業や仕事に直結して学べる点ではないでしょうか。

 

今回は、特に以上の2) と3) を
先週行った長野県の八ケ岳の山域にある蓼科山(2530m)に登った時に
強く感じました。

 

長野県での初の登山でしたし、自分の強引さが際立った
リーダーとしての伸びしろがまた見つかった
そんな登山。

その様な登山記録を少しご紹介します。

 

前日遅くなった自転車での到着を言い訳にせず
まだ暗い中から始動。

 

信玄が軍用道路として、使った開発をした道から登り始めます。

 DSC_5415

AM 4:32

 

DSC_5418

AM 4:39

 

 

竜源橋を当面の目標に進みます。

DSC_5419

AM 4:49

 

DSC_5422

AM 5:18

 

標高1650mを確認し、さらに前進。

まだ1000m近く登りがあり。

竜源橋に向かう道と、女ノ神登山口に向かう道で、
予定通り、後者を選び、左側の道を進む!

DSC_5425

AM 5:27

 

ようやく夜のとばりがあけ、明るくなり始めると共に、
第一目標の女ノ神茶屋が見えてきます。

DSC_5426

DSC_5428

DSC_5429

DSC_5430

AM 4:43

 

車で来る人が使う駐車場まで少し登っていきました。

スズラン峠がすぐそこ。

駐車場には登山のボードもあり、見入ります。

が、簡易トイレはあったのですが、
肝心の登山口がみつからず・・・・!!

 

DSC_5431

 

DSC_5432

DSC_5433

AM 5:47

 

登山口は、先ほどの茶屋の目の前、バス停の所にありました。

やはり思い込みしやすい、自分の癖がこんなところにも(苦笑)

DSC_5434

AM 5:50

 

最初は開けた笹?の多い道を歩みます。

その後、広葉樹が紅葉で色づく、岩の多い登山道を
落ち葉を踏みしめ、高度を稼いでいきます

DSC_5436

 

 

視界も開けてきて、天気は午後から雨の予報ですが
何とかもちそうか・・・・

DSC_5437

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DSC_5439

DSC_5440

AM 6:57

 

途中、やはり私の強引さが出て
違う道を突き進んでしまうミスも。

 

DSC_5441

DSC_5443

AM 7:08

 

とはいえ、何とか頂上にたどり着くと
強風とガスがでてきて、大変なことに・・・。

DSC_5445

DSC_5447

DSC_5450

DSC_5451

AM 8:15

 

頂上のこの雰囲気を動画で・・・

といっても音しか臨場感がないか・・

< ↓ クリックで動画プレイ>
tateshina

 

 

DSC_5452

DSC_5455

DSC_5456

AM 8:49

 

頂上付近と違い、いつもの登山らしく
紅葉をめでながら下山します。

DSC_5457

DSC_5458

AM 9:14

 

帰りは、舗装林道に出てから
ランで宿まで!!

紅葉がきれい!!!

DSC_5461

DSC_5462

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DSC_5465

DSC_5466

AM 9:48

 

 

DSC_5468

 

気持ちのよい、そしてまたいろいろな気付きを頂いた
蓼科山登山でした!

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

参考までに下記にランキーパーの記録を。

(登りだけのログです。下りはデータがとれておらず・・・。)

20131008tateshina

20131008tateshinayama

 

(水野秀則)

 

 

 

 

 

 

 

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